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育休明けて思うこと。明日やろうは馬鹿野郎!

約一年間の育児休暇を取り、復帰したわたしが心がけたこと。
それは「明日やろうと仕事を先延ばしにしない」ことだ。
お仕事してる人にとっては当たり前のことかもしれない。でも、ついつい明日やろう…と先延ばしにしてしまうことがある。

育児をしながら仕事をする、尚且つ育休明け、、つまり子供も保育園や幼稚園など新しい環境での生活が始まっているのだ。
聞いた事がある人も多いと思う。
“保育園の洗礼”という名の風邪の移し合いがある。
自宅で両親としか生活してこなかったこどもは風邪などにかかった経験が少ない。
しかし、保育園は菌の宝庫だ。
「初めの一年は覚悟していたほうがいい」「菌をもらって免疫をつけて強くなるよ」「月に一回、一週間は休むことになる」などと先輩ママから散々言われてきた。
自分でも覚悟していたつもりだった。

“今日は来週の資料をまとめて、昨日やり残した仕事を終わらせて、、、”など自分の中で今日のタスクを決める。朝の電車での日課だ。
しかし、その時は急に来るのだ。
会社に着いた瞬間、鳴り響くスマートフォン。発信元は保育園。
『少しだるそうにしていたのでお熱を測ったら38度でした。お迎えお願いできますか?』
朝、家を出る前に測った時は36度代だったというのに…。何が起きたんだ…。
上司に説明し、そのまま保育園までとんぼ返り。
そこから熱が下がるまで数日はお休みをいただくことになる。

わたしの仕事はリモートワークに対応しておらず、出勤しなければ出来ない仕事だ。
やらなければならない仕事を残したまま、休みに入ることになる。

その経験から「明日やろうと仕事を先延ばしにしない」ことを心がけている。
ついつい明日やろう、、となることも多いが、育児と仕事の両立のためには溜め込まないことが必須。明日が出勤できるとは限らないからだ。

明日やろうは馬鹿野郎。
ドラマ『プロポーズ大作戦』の山Pの声で、いつまでも脳内再生されているアラサーです。

#仕事の心がけ

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