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ホステスの間で伝説になった話

こんにちは

華の金曜日、

皆さん今夜はどのように過ごされるんですか?

職場での飲み会、合コン、大切な人と…

銀座に飲みに来られる方もいるかと思います。

私達のお店に来られるような方はお店にもよりますが、ご年配の方が大半です。

飲み方もきれいで人に迷惑をかけるような方はいらっしゃいません。

それでもまだまだ現役の方が多くよく飲まれます。

実は金曜日は他の日と違って、アフターがなければすぐ終わることもしばしばあります。

お客様方はお休みになるのが早いですし、

土曜日は朝からゴルフに出かける方が多いので、お休みになられるお時間がもっと早くなります。笑

0時くらいには「じゃ!」とさっそうとお車に乗って帰られてしまうんです。

お休みになる時間は早いかもしれませんが、40年後いまの30代の方々が70代になられたとき同じように遊べるでしょうか?

極端な話、いまの30代の殿方より遊びにこられている方々はパワフルです。

戦後の日本を立て直した張本人の方々なのでそれほどにパワフルなのも納得がいきます。

たくさんの面白いお話をしてくださいます。

銀座のホステスしかこのような話は知りませんよ。

それが私の強みです。



さて、

本題に入ります。

今回のお話はタイトルの通り「ホステスの間で伝説になった話」です。

皆さん全員に公開という訳にはいきません..

本当は皆さんにもお話したいくらいなのですが、

所謂、本当にここだけの話ですので課金いただいたお方だけにご覧になっていただければと思います。

このお話に値をつけるなら、お話に出てくる方はとびきりすごい方なので5000円でもその方のお話をするのは失礼かもしれません。

むしろ値段をつけること自体失礼にあたるかもしれません。

しかしまだ値段をつけたことがない上に、せっかく書いたのに皆さんに読まれなければ意味がありません。

なので今回は500円と設定させていただきます。

100円よりハードルは高いのである程度の人でなければお読みになることができないと思いますが、それでいいんです。

お読みになられる方はこんな伝説があるらしいよと周りの方にお話してもよろしいかと。



少し前の話になりますが、政財界の方々の間でも有名になるほど綺麗なホステスがいらっしゃいました。

もちろんそんな綺麗な女を放っておくほどのんきな殿方はいらっしゃいません。

多くの殿方が足繁く店に足を運びアプローチをかけていました。

そんな中でそのホステスがびっくりして気に留めてしまう程に、とびきりお金を使われるお方がいらっしゃいました。

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