「私とこの社会」 -素敵な社会はきっとつくれる- Yuuta Tagawa
長いようで短い。本日で、生まれて丸20年間走りきりました。
まずは、20年間僕を育ててくれた家族、おばあちゃんおじいちゃん、親戚の方々などたくさんのお世話になった方々へありがとうと伝えたいです。ありがとう。
私にとっての20年間。正直、実感はないですが、走り切りました。いろんなことがありました。じぶんにとってうれしい事、楽しいこと、苦しいこと、悔しい事。たくさん自分の心に刻まれています。
小さいけど大きい私。
小さなころから、自分は大きかった。
体が大きいというわけではなく、【思い】が大きかった。
自分は【これが好き】というものがはっきりしていた。
・まちとまちをつなぐものが好き(鉄道)
・もっと地域っていい場所なんじゃない?
・手触り感のあるつくる感覚っていいよね
小さなころから、ブロックでマンションをつくったり、プラレールでまちをつくったり。「これだ」という決まっていたのではなく、自分の直観。「これいいね!超いい。」そんな感覚で創っていた気がする。アーティスト的な気質だった気がする。
そして、【自分はおっきくなるんだ。鉄道でいいまちつくりたい。
】そう思っていた。
小さいけど、大人な私。
小さいころから、自分はちょっと大人だった。
食も、考え方もちょっと大人。
好きな食べ物は、のり、焼き魚、味噌汁、いくら、納豆、いちご。
そしていつも、同級生といるのではなく、先生とお話ししたり、先生のお手伝いをしたり。おばあちゃんや大人の方とお話したり。なんか昔から大人びいていたらしい。
今でも、大人の方と話している自分が自然体で、ワクワクする気がする。小さなころは大人になりたいとずっとおもっていたからこそ、大人のマネをたくさんしていたな。
僕はもっと大きな大人になりたい。
今の固まった社会をこの手で変えたい。
自分がもっと未来に希望があると自信を持って言える社会をつくりたい。
もっともっと自分らしい幸せを見つけられる社会をつくりたい。
じぶんが主役のもっとあなたらしい生き方を探してほしい。
小さくていい、身近な社会。
ぼくが地域がすきな理由は、小さいから。
小さいってことは手触り感がある。
手触り感は、自分が関わる余白があるからこそ見えるもの。もっとどんな私でも関われる社会。
もっとじぶんでつくっちゃおうと思える社会。
もっと優しい社会をつくっていきたい。
小さくていい、まず一歩踏み出そう。
ぼくは、一歩目の民主化をしている気もする。
人ができないと思うのはしている想像がつかないから。
やったことがなくて、想像がつかないから。
であれば、「一歩目を一緒にやればいいんじゃね。」
という思いで、地域の若者へ種をまき続けている。
一歩目を一緒にやる
できるんだと思う。
単純に大事で本質的なことは、【あ、やれた。いける。】その感覚を持ってもらう事。
僕は、そんな一歩目の民主化を進めます。
さあ、探そう。素敵な世界を。
今年、ぼくは探す旅に出る。
もっと人間が人間らしい生き方ができるにはどうしたらいいのか。もっと地域が創造的になるにはどうするべきか。
もっと彩のある地域をつくるにはどうするといいか。
みんなが主役になれる
そんなもっと手触り感のある地域を。
正直、概念でもあるそんなものを丁寧にほどいて、ていねいに編みなおす。その奥にもっと素敵な社会が待っている。そんな感覚だが、心がそっちに動いていく。だから僕は旅に出る。
「ここいいよ!面白いよ。」などあれば、いつでも連絡くれると嬉しいです。
さあつくろう。素敵な世界を。
どんなに、社会の環境が変わろうが本当に大切なことは変わらない。そんな本質を探究し、丁寧に紡いでいく。
みんなが主役になれる
そんなもっと手触り感のある地域を。
さあ、みんなでつくろう。
そう。私たちみんなで。
もし良かったらお願いします。
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