田川裕大YuutaTagawa

起業家、思想家。たまに執筆。

田川裕大YuutaTagawa

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マガジン

  • 僕がいいと思った記事

  • ヒト図鑑

    僕が日々会う人で、気になった人、記憶に残った人、考えさせられた人について抽象と具体を組み合わせながらまとめていきます。

  • 私の考えているコト / 取り組んでいるコト

    自分自身についてまとめたマガジンです。

  • ぼくのおうち

  • 暮らしを私たちの手に取り戻す。(まめな滞在記)

    暮らしを私たちの手に取り戻す。 広島県呉市の久比にある一般社団法人まめなへ滞在した際の学びや気づきをつらつらと書いてきます。

最近の記事

  • 固定された記事
    • 私たちはついつい「始めること」「続けること」に意識が向いてしまうが、すべての物事には、「終わり」があることを忘れてはならない。 それは意外にも突然で、一瞬で終わってしまうほど儚いものだったり。 そして終わった後には何かが始まる、その繰り返し。終わりが美しいと始まりも美しくなる。

      • 自分の心の傷に絆創膏を貼って、他者と関わってみよう。そうするときっと優しくなれる。

        人の心というものは、脆いものだ。 何かあるたびに、人は何かを感じ、受け止めなければならない。 そして、目の前で起こる出来事なんて予想ができないことばかりだ。 ついつい、私たちはこの不確実すぎる社会の中で、生きていくことが当たり前だと思ってしまっているけど、それは毎日自分が受け止め、進んでいるから今があるのだ。 そこで立ち止まってしまったら進むことができない。ここでいう進むということは時間が進むという単純なことではなく、日々を生きるということである。 自分が日々を生きるこ

        • 在るために、何ができるか。

          成長、頑張る、努力、自分らしく、丁寧に、ゆっくりと、はやく、逆算して、端的に、じっくりと、悩んでいいから、考えるな、進め、自立、自律、考える、直感で。 この社会は様々な言葉が存在し、それぞれの言葉はそれらの言葉を扱う人によって色の濃さを変えるだろう。同じ言葉だとしても、それらは同じ言葉でない。その言葉から小さな声が聞こえてきて、それらは僕たちを攻撃してきたり、癒してくれたり、色んな作用を僕たちにもたらしてくる。 正直、何が正解か分からない中で考え続けることは非常に楽しい時

        • 固定された記事
        • 私たちはついつい「始めること」「続けること」に意識が向いてしまうが、すべての物事には、「終わり」があることを忘れてはならない。 それは意外にも突然で、一瞬で終わってしまうほど儚いものだったり。 そして終わった後には何かが始まる、その繰り返し。終わりが美しいと始まりも美しくなる。

        • 自分の心の傷に絆創膏を貼って、他者と関わってみよう。そうするときっと優しくなれる。

        • 在るために、何ができるか。

        マガジン

        • 僕がいいと思った記事
          10本
        • ヒト図鑑
          0本
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          7本
        • ぼくのおうち
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        • 暮らしを私たちの手に取り戻す。(まめな滞在記)
          3本

        記事

          noteでのつぶやきやすさは、僕に興味ない人とか僕にたいして誤解を沢山持っている人があまりいないことが作用しているのかな…。 不思議なスラスラ感というか。

          noteでのつぶやきやすさは、僕に興味ない人とか僕にたいして誤解を沢山持っている人があまりいないことが作用しているのかな…。 不思議なスラスラ感というか。

          この週末2日間は書く週末にしたいと思います。自分の中に溜まっている何かが沢山ある気がして。

          この週末2日間は書く週末にしたいと思います。自分の中に溜まっている何かが沢山ある気がして。

          今日はお花を買いたい気分なんです。

          僕は今日、初めてお花屋さんにお花を買いに行った。 僕はあまり生きたものを育てることが苦手だから、こういうものは普段買わないんだけど、気づいたらお花屋さんを調べて、お店の前にいた。 お店に入って僕は 「今日はお花を買いたい気分なんです。」と口に出して店員さんにお願いをしていた。もう僕はその時、人生で初めてお花にすがってみよう。そう思った。 日々生活をしているとみんなの相談を聞き、だれかに何かを提案し、交渉しとなにか頑張りながら生活をする。 そして僕はついついその人のためと

          今日はお花を買いたい気分なんです。

          「つくること」を日々の暮らしの中に。

          今日も一日がまた終わろうとしているが、明日はどんな日になるだろう。 毎日当たり前のように日が登り、日が沈み、一日が終わる。この当たり前に有難みを感じ、一日一日を過ごしていきたい。 今週は、久しぶりに色んな場所に足を運んだ1週間だった。今回は、広島県福山市の鞆の浦に用事があったのと大阪で用事があったのでハシゴをすることに。 こうやって時間をとって外に出ること。それに仕事的な用事ではなく今回は自分の勉強のための時間として使った。こんな贅沢なことは無いな。 今回のいわゆるお出

          「つくること」を日々の暮らしの中に。

          僕は、夜とか雑談とかお喋りとか景色とか旅とかの一見すると無駄とも言われてしまうような「非日常」が大好き。 でも、そういうものが必ず毎日を少しだけでも豊かにしてくれたり、明日への背中を押してくれたり。 そんな「非日常」をみんなで作り、楽しく全力で面白がる1年にする。

          僕は、夜とか雑談とかお喋りとか景色とか旅とかの一見すると無駄とも言われてしまうような「非日常」が大好き。 でも、そういうものが必ず毎日を少しだけでも豊かにしてくれたり、明日への背中を押してくれたり。 そんな「非日常」をみんなで作り、楽しく全力で面白がる1年にする。

          お笑い芸人がウケないのは、笑わせようとするから。一緒に笑ってれば勝手にウケる。

          なんか、変な画像をトプ画にしてみたが、今見てもおもろい。 なんだろうこれと思う。(笑) 今日思ったことがある。 僕はお笑い芸人って面白くない人ってほんとにおもろないなーと思うことが多い。 だってまじつまらんから。 でもよく考えたら、僕って一緒に笑うことはあるなと思う。それもバカみたいに、ずっと大爆笑。 なんでなんだろーって考えた。 そしたら、僕は大爆笑する時は一人で笑ってない。 僕はおじいちゃんの笑いがすきだった。 天国のおじいちゃん元気かな。 僕のおじいちゃんは、面

          お笑い芸人がウケないのは、笑わせようとするから。一緒に笑ってれば勝手にウケる。

          僕の心を、白色に戻してくれるもの。

          僕は、人間が好きだ。 それも人間らしい人間が好きだ。 目の前にいる人がどういうことを考えてるかなど、どんどん気になって聞いて言って、その人の世界の中に入っていく。 森の中に探検に行くような気持ち。 僕は、好奇心が旺盛だ。 なんでだろう?と思うことが多くて、そういう疑問や違和感をきっかけにどんどん調べたり、聞いたり、考えたりする。 たくさん、気になることを捕まえて、 そのことについて分かるまで、納得するまでとことん調べる。 虫取りをしている時みたいのような気持ち。

          僕の心を、白色に戻してくれるもの。

          ひとりぼっちの狼くん。

          狼くん。 狼くんは、いつも一人。 「ぼくは、一人で生きていく。」 これが僕はこうやって生きていかないといけない。 そうだと心に言い聞かせ、毎日一人で狩りをし、ご飯をたべ、寝る。 いつも周りから煙たがられて、いつも一人ぼっち。 でも、小さな時はちがったんだ。 お友達はたくさんいた。でも、みんなはいなくなった。 いつのまにか怖がられるようになり、 少し近寄っても攻撃されたり、警戒されたり。 そうしているうちに、狼くんはだれにも自分から誰にも近寄っていかなくなってしまった。

          ひとりぼっちの狼くん。

          僕の仕事は、「いいにおい」をプロデュースすること。

          僕は、「いいにおい」が好きだ。 いつも、その場所の持つ、「におい」に心がもっていかれてしまう。 感動するお店は、「いいにおい」がする。 人は、「いいにおい」がするところに行くと思う。 そして、そこにずっといたいと思うだろう。 それは心地よいから。 飾る香りではなくていい、その場が持つ「本来のいいにおい」が一番心地よい。 奥行きのある「いいにおい」でも、最近思うことがあります。 「いいにおい」ってあんまりしないんです。 「いいにおい」には、人を集める力があると思います。

          僕の仕事は、「いいにおい」をプロデュースすること。

          若者に見捨てられ、忘れられた「まち」の行きつく先。

          人口の少ない、小さなまちで住んでいる僕。 最近は、自分自身もこれからが不安だったり、 それでいいのかを考えたり、悩んでいるわけだが、 そんな中、僕は地元になんか心があった。 その心の正体は知らない。 でも、最近思うことがある。 なんだろう。 自分自身が弱いのか、力がないのか、頭が悪いのか、それとも必要とされていないのか。と思っていた。 自分自身は今いるこの「まち」に絶対的な必要性を感じてもらっているという実感が持てない。 まあ、そんなのは甘えだ。 それは、おまえが自己承

          若者に見捨てられ、忘れられた「まち」の行きつく先。

          僕の拠点探し。

          「僕が住んでるイメージが湧く場所ありますか?」 僕(田川)が、まずお試しで2週間~1か月住みます。 こんなストレートに言っていいのか、と思いながら記事を書きます。(笑) 《今の考え》自分自身、小さなまちで、根を張って、暮らしや小さくでも事業をしたい。 自分自身が考えていることは、「暮らし」です。都市的な生活をしたい訳では無いです。その地域に住む人達と、その地域の風土の中で、一緒に生活をする。いわゆる家族のように暮らせる輪っかをつくりたいです。 外の都市的な地域に住んでる人

          僕の拠点探し。

          その地にある光を、自分自身で観て、感じる。

          こんばんは。 最近、少しずつ夜は涼しくなってきて、秋がちょっとずつ、近づいてきているなと思う。 そんな夜だからこそ、今日も僕は文字を書けている。 ありがたいな。 8月に入ったと思ったら、もう9月になりそうだなと思っているんだけど、 最近すごく嬉しいことがあったので、まず話をさせてほしい。 嬉しいことがたくさんありすぎて書ききれないかもしれない。(笑) ちょっと自慢話に聞こえたら、くすっと笑ってもらえると嬉しいな。 ある景色を思い出す。 最近の自分の頭の中。 小さな時か

          その地にある光を、自分自身で観て、感じる。