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【兼業】あなたの前には2つの道があります【専業】

こんにちは
真美ライトワークス ソイラテです

寒くなってきましたね、もうすぐメリークリスマスです

プレゼントは無印のミルクケーキがほしいです
Twitterで見てから探してるんですけど、どーこにもない



さて
私は、10年前からライターの仕事でご飯を食べています
(ヘタクソが作った英会話例文みたいな導入ですみません)

今はライターひと筋、完全なるフリーランスです

10年の間には雇用の仕事を兼業している期間もありましたが、外で稼げる額は家賃と電気代とエナドリで消える程度のものでした

って言うと大げさですけど、大体そんなもんでしたね

いや、雇用だけで生きてる人ってすごくないですか
いくら社会保険とか厚生年金とか福利厚生とかあってもよ
節約?節約で何とかなる?


そんな感じで、常に収入源はライターとしていただく報酬がメインです

幸い国語系の成績よかったので、なんとかご飯を食べられるくらいのライターになれました

というか、この仕事をしていなかったらもはや生きていく方法がわからぬ
家と照明とエナドリだけでは生きていけません



ライターとして生きていく


そんなわけで
今回は「ライターやってみたいかも」
という方に向けて発信できることがないかと考えながら書いていきます

超絶初心者さん向け★ってやつです

「ライターになってみたいけど今の仕事を辞めるか悩んでます」
「ライター一本で生きていけるものですかね」

どこからともなく耳にしたそんなお悩みを解消…
いや解消はできないかもですけど、何かお役に立てたらと思います


ライターとして働いている方の中には
「毎月〇百万円継続中!」みたいな人もいますよね


そういう方はすみません、今回はつまんない内容になると思います
むしろその〇百万円継続のノウハウをご教示ください



兼業?専業? 入り口は人それぞれ


今の社会は、副業が当たり前になりつつあります
ダブルワークNGっていう会社は減ってきたんじゃないでしょうか

会社でお勤めしながら兼業としてライターを始めようかとお考えの方も多いでしょう

一方で、フリーランスという働き方がメジャーになりつつある今日
「一念発起で開業だァ!」という方もいらっしゃるかもしれません

先ほどすこし触れましたが、ソイラテは10年間の間に兼業ライター時代と専業ライター時代、両方を経験しました

どちらも大きなメリットがあり、それぞれの大変さがありました

まずはその点について少しピックアップしてみます


専業ソイラテ「レッツ フリーランスライフ!」

初めは、ライターひと筋で生きているソイラテです

専業ソイラテ 「専業のメリットは、何と言っても100%全力投球でいけることですね。執筆にかけられる時間、情報収集に費やす時間等々、ライターとして稼働できる時間が大幅に増えます。

時間に余裕が持てる分、多くの案件に着手できるし、ライターとして生きてるなあっていう実感があります。 

それから、時間の融通が利くので仕事以外のシーンで動きやすいのもメリット。あと自宅で仕事できるのがいい。ひきこもり万歳。

肝心の収入面ですが、正直上手くいけば雇用以上の金額を得ることができます。雇用で取締役とかされてたような場合は分かんないですけど。

それと、確定申告さえ頑張れば、きちんと節税もできます。

一方で、雇用の収入がないというのは、プレッシャーがすさまじいです。
それこそ福利厚生や給与保証があるわけじゃないので。

あと、慣れるまでは保険料とか年金とか、仕事以外のお金周りで手続きが面倒って思うかもしれない。
雇用だったら会社がやってくれる部分を、基本的に全部自分でしないといけなくなっちゃいます。

「働かないと無一文」って考えると気持ちが焦ることもあるし、不安を払拭するためには動き続けるしかないんですよね。もしクライアントが途切れたら・・・そんな不安は常にあります。

と、こんな感じです

ライターに限らずフリーランスで働くって全部自分次第なので、やらなきゃお金にならないし、やればお金になるんですよね

専業は雇用の給与っていう保険がない分、そこが顕著になります
あと社保のありがたみが分かる


兼業ソイラテ「雇用+自営=いいとこどり!?」

次は、兼業ソイラテの意見です

兼業ソイラテ「兼業のメリットは、収入の保証があるっていう安心感ですね。
ライターの仕事がうまく回らなくても、雇用の仕事があれば何とか生きていけるだけの収入は得られるので安心です。

保険周りは会社がやってくれるし、社保だし、その辺も助かります。

デメリットを挙げるなら、どちらかの仕事が疎かになりやすかったり、思うようにタスクが回らなくなったりと、結果的に中途半端になるリスクですね。

1日16時間×月30日くらい働き続ける勢いで両方に全力投球したら、私みたいなワーカホリックタイプが完成しますけど…絶対おすすめはしない。

兼業は多分、いい意味で手抜きができないとつらい。

後々ライターとして独立したいなら雇用の仕事をセーブする、雇用メインで副業ライターをしたいなら負担の少ない案件を選ぶ、みたいに自分のビジョンとキャパを考えて動くことが大切かなと思います。」

っていう感じでしょうか

兼業する理由って色々あると思うんです
「雇用メインで副業ライターやってます」とか
「ライター志望でアルバイトしながら勉強してます」とか

働き方も組み合わせもそれぞれだし、その人によって目指すところも違いますよね
なので一概には言えないところが大きいです

私みたいに「給料なんぞいらんからとにかく社保だけ入れてください」みたいな人もいる

なんにせよ、別途お給料という収入があるっていうのが一番のメリットですね
外で仕事すれば家賃くらい払えますし


結局のところ、専業と兼業はどっちがいい?


これは初心者時代に誰しもが悩むところで
なんなら私も数年前まで悩んでたところで

正直、プロのライターでも答えは分かれると思うんですけど

私が思う答えは
兼業しつつ専業の土台を作る
→準備が整ったら雇用サヨナラ
」です

※ライターとして生きていきたい場合の話ね

ありきたりですみません

要は「ライターですぐに稼げなくても、ある程度生活ができる!」っていう土台があるかないかって話です

言ってしまえば「貯金500万あるし脱サラして1年かけてライターになる」でもいいと思う

二足の草鞋って想像よりめちゃめちゃ大変なんですけど
本気で「ライターとしてご飯を食べていく!」っていう気持ちがあったら、雇用の仕事なんかに負けないと思います
(どんだけ雇用嫌いなんだって話)

ただ、どっちも全力投球は本気でおすすめしないですよ…
ま、じ、で、エナドリが主食になってしまいます


と、長くなってきたので今回はこの辺で
専業時代と兼業時代の話については、また別の機会に書いていきます

では皆さま、また次の記事で☆


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