人の好みについて
鳥フェス神戸に行ってきた私の昨日の日記はこうだ。
これ以上でもこれ以下でもないけど、これを書くときに考えたことは、「高専の先生たちには自分が成長したことを伝えているけど、今の学校の先生たちには何も言っていないから仕方ない」ということ。
ところで、今は昨日買ってきたハチ(米津玄師のボカロP時代の名前)の「花束と水葬」にある「clock lock works」をエンドレスで聞いている。そこでびっくりした。
「私のことを言っているのか?」と思った。こんな歌詞もある。
ちょっと話が変わるけど、関係あることに繋がっていくと思うので書く。昔、チャレンジタッチをしていた頃、まなびライブラリーというところで本がほぼ無限に読めた。新しい本をよく読んでいたけど、「この本にしよう」と決めて読んでいくと、3分の1の確率で緘黙の子とか、喋るのが苦手な子の話が出てきていた。嘘のような本当の話。
ここまでエンドレスで15回ぐらい、「clock lock works」を聞いてきたけど、もともとは、ボカロの声だと米津さんの声より高いから、カラオケで歌いやすいかなと思って聞いていたんだった。
何が言いたいのかというと、自分が好んで読んだり聞いたりしている作品は、自分でも気づかないうちに自分の気持ちを反映していると、私は考えているということ。
ハチの話になってしまったけど、今、精神的に不安定で何もかも休んでいるので、そういうときに考えた記録として残しておく。
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