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「幻魔大戦」について

こどもの頃に映画館で見た映画を前回書きましたが
今回もまたその続きです。なぜまた続きなのか
忘れていたがどうしても書いておきたい映画があったことを思い出したからです。
そのどうしても伝えたい映画は「幻魔大戦」です
1984年公開だから僕が10歳。小学4年生の時か。。
今思うと、この作品をよくチョイスしたなという感じです
84年当時の小学4年生は映画の情報をどうやって入手するかというと
これはもうポスター1択でしたね
同じ町内に長谷川酒屋というのがあって、その酒屋の壁面に
足利市内の5つの映画館の上映中と次回上映のポスターが貼られていました
学校の通学路でもないし、家族に酒飲みはいなかったけど
どんな映画やってるのかもそうだけど、映画のポスターを見にチョイチョイそこを通っていましたね。当時足利にはアサヒ座、東映プラザ、スカラ座、中劇、中劇2の5つの映画館があったので上映中と次回上映の貼られているポスターは結構圧巻でしたね。

でなんで「幻魔大戦」かというと
これはもうアルマゲドンという言葉とポスターがめちゃくちゃカッコ良かったからです。ドラえもんみたいな子供アニメだけでなく、もっと大人のアニメをみてみたいという背伸びした気持ちもあったんだと思います。
作品に関していうとキース・エマーソンのテーマソングとエンディング曲の
ローズマリー・バトラーの「光の天使」が本当に良くて心に刻まれましたね
それ以外だと主人公の東丈のおでこがやけに広いなということと、東丈のお姉さんの下着が子供心に印象に残りましたね。あと子供なんでベガは最高でしたね
プラモデル買いましたもん。ベガの。笑

「幻魔大戦」の話しを書いていたら子供の時にみたアニメを思い出してきましたね。でもその話しはまた後で。
「幻魔大戦」ローズマリー・バトラーの「光の天使」の曲を聞いて寝ますわ

かっこいいポスター!!「幻魔大戦」1984年公開








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