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一人で抱え込めない話

鬱期の単なる愚痴の記録。

障害年金更新の関係で
お医者さんに診断書
書いてもらうための
私の病状のメモ書きを
訪問看護師さんに
お願いしていたのだけど
今日の訪問で受け取った
ありがたい

申し訳無さそうに
ごめんね。でも嘘は書けないから…と
差し出された文書…
内容は自分で思ってたより
ずいぶんと重い病状だった

ここに書くのが
恥ずかしい内容
だから
書けない

恥ずかしいし
きっと
読んだらみんな
ドン引きするだろう的内容

私が 元気 と思ってた言動は
躁状態のものらしかったし
鬱期の希死念慮 衝動性は
かなり深刻認定されてた

前回の訪問看護で
近頃調子いいから
訪問看護月に1回でどうですか?
て提案したら
即答で ダメです。て返されたの
そういうことだったのね…

毎日が綱渡りもしくは崖っぷち
だったのに
自分では小躍りしながら
意気揚々とドヤ顔で歩いてて
まわりはヒヤヒヤして
心配してみてた みたいな
躁期だったみたい
自分では
寛解近づけてる!って
思い込んでたのに

今は一転
恐れてた鬱期突入してて
数少ない大切な人にも
電話して
メモ書きの内容話して
自分の今までの至らなさ
謝って
これまでの楽しかったこと
感謝して
お別れを
紛れ込ませた

だから
電話切るとき
さよなら。は言ったけど
またね。は
なんだか言えなかった

なんだかいつもの鬱期の電話と
違うて思ったらしくて

そしたら
さよならじゃなくて
またね。だからね!と
なんども
念を押されたけど

でも
死を選ぶことの否定は
しないでいてくれた

鬱が来るのはもう慣れてるけど
鬱が来るたび
絶望とか
お空に帰りたい願望とか
どんどん強くなって
深刻になってきてる実感が
あって
その衝動性が
正直自分でも
怖いんだけど

たぶん
訪問看護師さんも
プロだから
そういう変化を
見逃してないんだろうと
思う

あさっての受診は
訪問看護師さん付き添い
に設定された

たぶん、
薬増やされると思う
でも
薬の副作用で
苦しむのももういや

衝動性
無理に抑え込んで
副作用に翻弄されて
不本意な形で
自分らしくない生を生きる価値あるかな?

もうこのアップダウンに
翻弄されて
病気バレないように
取り繕いながら
生きるのも
虚しくて悲しくて恥ずかしくてたまらない

そして
そうこうしてるうちに
また
いつも通り
命の危険にさらされる
直前に
躁転して
小躍り始めるのかな

なんか
恥さらしな
見苦しい
生き様で
吐き気がするんですけど


今一番の願いは

早くお空に帰りたい

です

もう疲れました
見えない鎖から解放されたいです

長々と愚痴ごめんなさい
最後まで読んでくれて
ありがとうございました





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