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貯金「で」習慣を作る方法

どうも、復活豆腐です。今回は貯金「で」習慣を作る方法を紹介します。


貯金「で」習慣を作るとは?

やり方は簡単です。
「自分にとって望ましい行動をしたら、貯金箱にお金を入れる」
たったこれだけです。

例)勉強終わったから100円入れる

いわゆる、「自分へのご褒美」でモチベーションを維持する方法と変わりません。その「自分へのご褒美」に「貯金」を選んだだけです。

なぜ「貯金=自分へのご褒美」になったかというと、

  • 貯金箱を見れば、自分がどれぐらい頑張ったかがすぐに分かる。

  • お金を見るとテンションが上がる。

  • 貯金する「だけ」なら無料タダ

という観点から「貯金はご褒美になり得るのでは?」と考えたからです。

用意するもの

マイルール

最初にするのが、「〇〇したら」「〇〇円入れる」というようなルールを決めることです。そして、これのルールに沿って小銭を用意します。
私の場合、以下の3点をルールとしました。個人的な難易度が高いものほど、金額が高くなっています。

  • 1日の勉強時間が8時間超えたら、500円玉を入れる。

  • 食後にダラダラせず、勉強ができたら50円玉を入れる。

  • スキマ時間に数分勉強するなど、何か有意義に思えることをしたら5円玉を入れる。

お金

これは主に自分のお財布と相談して決めることになります。
私は500円玉、50円玉、5円玉を選びました。理由はこれらの硬貨は、見ていてテンションが上がる色と模様をしているからです。500円玉は言わずもがなですが、10円よりかは100円玉や50円玉の銀色の方がワクワクするので、割高になりますが、50円玉にしました(100円玉じゃないのは、お財布と相談したからです)。また個人的にデザインが好きなので、5円玉も採用しました。

貯金箱

これはモチベーション維持のために、中身の見える透明なものが好ましいです。しかし、自分のテンションが上がるデザインなら、なんでもいいと思います。例えば、習慣化したいのが試験勉強だった場合、合格祈願のお賽銭に見立てて、お賽銭箱のデザインを用意するなど、いろいろ応用が効きます。

この貯金箱の選び方がすごく難しかったです。最初に描いた通りのデザインがなかなか見つからなかったり、「このお値段はちょっとな、、、」と迷ったりと探すのに一苦労しましたが、最終的にダイソーの無難な貯金箱に落ち着きました。せっかくなので後日、この話も小話として記事にしようと思います。

紆余曲折を得て、この貯金箱に落ち着きました。

終わりに

今回は貯金で習慣を作る方法を紹介しました。
といっても、私自身これから始めるところなので、方法紹介というよりかは、「私はこれからこの方法で頑張ります!」という宣言を兼ねています。

すこしでも「いいな」と思った方は是非、一緒に頑張りましょう!

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