時短営業の裏側

毎日note137日目。

こんばんは。

本日は、時短営業の裏側についてお話しします。

ニュースで時短営業に応じない店が特集されていました。

しかし、理由を聞くと、20時以降の夜の営業での利益でひとり親へ向けたお弁当を無償で届けているとのこと。

そのため、協力金だけでは足りず、営業時間での利益がないとそのお弁当の供給ができないとのことでした。

罰金を払ってでも、困っている人々に無償でお弁当を届けるという使命を持っていて、なんだか心打たれるものがありましたし、そんな理由で国からの「命令」を守れない人もいるんだと知りました。

私たちはニュースの報道を一方向からしか見れず批判などしているケースがありますが、現場には様々な理由があり、結果的にそうなっているケースもあるのだなと改めて感じました。

結果だけを見るのではなく、こういったニュースは様々な情報から、多面的視点で考察することが大切だと思ったニュースでした。

本日もご覧頂き、ありがとうございます。



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です。よろしくお願い致します。

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