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共感経済と伝える力

「共感経済という世界」と「伝える力」

「安いから買う」「儲かるから投資する」といった考えに代わって、「応援しているから買う」「活動に共感しているから投資する」など、共感や信頼をベースとした経済活動が広がりつつあり、こうした経済は「共感経済」と言われています。

そんな中 ここ数週間「共感」という言葉がいろいろな場面で感じることがあり、自分の場合は 企画をつくったときに 相手の方の共感ポイントというか 「来る理由」「買う理由」「応援する理由」などが必要で その角となる部分 いわゆる「なぜ」が必要になってくると考えています。

ただ、最近 どれだけ良い企画を作り この「共感」「理由」「なぜ」
を含んでいても うまく行かないケースがあって それは

「伝え方によって 結果が変わる」ということ。

文字で伝える場合もあれば 言葉で伝える場合もある。

とくに 言葉で伝える場合は コツが必要であり そのコツを使う場が必要であると 今までの自分の経験で思っています

そして「伝え方が上手な方が絶対に得をする」のは間違いないと思いつつ、逆に今までのような伝え方では通用しなくなってきていると感じています。 時代の背景もあるとは思いますが それぞれの姿勢に関わってきていると思われます そして

毎年 夏は高校生に企画立案 チームビルディングを教える機会がありますが もうひとつ学べるのが「プレゼン」というもの。

いろいろなプレゼンの種類があるけど 人に話すという「伝える力」を 本当に伸ばしてあげたいなとつくづく感じていてます

そして今日 自分が受け持つ講座の最終プレゼンがありますが、どんなものになるのか楽しみですが よい経験になってくれたらと思っています

忙しかった1週間も今日でひとくぎり。 そして来週からはさらに講義が増えていく・・・ ほんと楽しみ

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