ストレスは口に苦し
メンタルが強い人はストレスを「自分を成長させてくれるもの」と認識し、共存しているらしい。
ストレスをただの害ととらえるか、筋肉痛のようなものとして受け入れるか。これがメンタル強弱を分かつ一つの要素である。
過度なストレスは良くないが、適度な、ちょっと負荷がかかるくらいのストレスが無ければ人は成長することができない。これは感覚としても納得できる。
締め切りやら、目標やらがないと人は動かないのだ。
人は基本的に怠惰なものという認識にまず立ち返らなければならない。
こんなことを書いているのも繁忙期が終わり、自身がぐうたらムーブをかましているからだ。
ストレスがないとストレスが無いことにストレスを感じるようになる。今はそんな段階に入っている。
我ながら贅沢な悩みである。ちょっと自分に意識的に負荷をかけていかねばならない。というわけで重い体を引きずって新たな交流の場に出向こうと思う。
時間:5分
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?