ヤマダ(仮)

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また救われた

自分は恵まれている私は正真正銘のポンコツでありいいところもあまり無い。だがただ一つ自慢できるところがある。それは周りに恵まれているところだ。 うちの両親私の両親はよく言えば優しい。わるく言えば甘い。基本的に昔から好きなことをさせてくれた。大学を辞めたいと言ったらそれはさすがにあかんといいながらも「ほんまにしんどかったらもういいから帰ってきなさい」と言ってくれる。 そんな両親はこんな私が就職先が決まった事をすごく喜んでくれた。両親は親バカでもあるのでめちゃくちゃに褒めてくれ

    • 人生の正規ルート

      人生の正規ルート人それぞれの人生があるのだから人生に正規のルートなどないと思っている。しかし仮にあるとするのならば大学4年で内定をいただき、あとは卒業するのみの私の正規ルートは会社に入社して働くことだろう。 人生の正規ルートを外れるという大きな決断をする卒業したら当たり前に働くと思っていたしなにより奨学金という名の借金を抱えているのでバリバリに働くつもりだった。 働けない そんな私に様々な事情が降りかかり働ける状況ではなくった。周りからはもしかしたら甘えだと言われるかも

      • 母の「大丈夫」

        私はよくやらかす。小さいやからしから大きいやらかしまで含めると1日5回以上やらかしているだろう。やらかすのはいつものことでもう慣れてしまったやらかし大臣の私であるが(迷惑をかけている周りの人には申し訳なく思っている)ここ最近はやらかす頻度も高くやらかすレベルも酷かった。そんな中今日人生でTOP5にははいるであろうやらかしをした。ちなみに一昨日はTOP3にははいるであろうやらかしを。 さすがに1人では抱えきれなかったので母に電話をした。元々は心配をかけまいとやらかしたりへこん

        • なりたかった

          あの人みたいに優しい人になりたかった あの人みたいに然るべき時に注意できる人になりたかった あの人みたいにとびっきり明るい人になりたかった あの人みたいに人見知りなのに自分から頑張って話しかけられるような人になりたかった あの人みたいにちょっとぐらいキツイ性格になりたかった あの人みたいに自分を貫ける人になりたかった あの人みたいに弱音を一切吐かない人になりたかった あの人みたいにかげでコツコツ努力できる人になりたかった あの人みたいに嫌なことは嫌とちょっとぐ

        また救われた

          私は小さい頃は夢が多かった。 保育園の頃はセーラームーン、お花屋さん 小学生になると美容師、女子プロレスラー、警察官 当時はは本気でなりたいと思っていた。本気でなれると思っていた。 しかし中学生になると自分の夢は何なのかわからなくなった。 ふざけてWikipediaに載る、入試面接のためにその場で考えた調理師。 高校生の時には周りに合わせて管理栄養士。 そして大学生になった今本当に夢がなくなった。 これでも大学四年生。一応就活生である。 でも実はこれまでに本

          初めまして

          関東在住の大学生ヤマダ(仮)と申します。 趣味はお笑いを見ること、カメラです。 基本的にここには知り合いには言えないけど吐き出したい気持ちを綴っていこうと思います。 よろしくお願いします。