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カザラキ/Kazu/荒木かず
2022年4月11日 00:08
みなさんこんにちは。2022年3月21日、日本オープン決勝。そんな大それた名前のタイトル戦を戦ってきたので今回はその振り返りを。いや実際、麻雀業界でこの日本オープンはG1タイトルとされているので名誉なことではあるんだけれど、あまり思い出したくないのも事実。結果は察してください😑😑😑まあ対戦を終えた直後の率直な感想を言えば、「この牌勢で勝てるわけあるかい!!」だったんだけど、半
2021年7月23日 23:46
こんにちは。梅雨があけて、暑いながらも気持ちいい日が続きますね。こんな日は雀荘でゆらりと打っていたいんですが、一番近いマーチャオ吉祥寺までは自転車で15分くらい。無理!死ぬ!ということで、やっぱし天鳳。10段に昇段してからずっと運の逆流だったんですが、ようやく勝てるようになってきました。現在900ポイントと、まだまだ危険水域内なんですが、感触的には大丈夫そう。というわけで夢の天鳳位に向かって邁進し
2021年4月30日 15:31
みなさんこんにちは!かなり久しぶりの記事となってしまいました。いやこれにはちゃんとした理由が・・・と言いたいのですが、ないんですね。申し訳ないんですが、寒いとやはり生産性が落ちてしまって…。まあ株式投資にはまったり、麻雀戦術本をノートにまとめたり、あとは麻雀の研究会に参加したりと色々やってたのも事実なんですけどね。ただもう春になったということで、これから少しずつ書いていきたいと思っていますので
2020年9月11日 01:40
「先んずれば人を制す」ということわざがある。意味は単純で、何事でも人より先に行えば有利な立場になる、という意味だ。麻雀においてもこのことわざを信頼していい場面がある。それは親番においてのリーチだ。それは「親リーチは魔法の言葉」という麻雀格言でも表されるように、相手からすると親リーチはとにかく怖い。そのため自分が2シャンテン以下なら基本的にはほぼオリることを要求され、1シャンテンや聴牌でも愚形だった
2020年5月9日 13:43
反省録⑤で言ったように、麻雀は数理的な技術に加え、心理的な駆け引きが要求されるゲームである。そのような特徴がある以上、似た手牌でも正解というのは変わるものだ。またその一打が正解だったとしても、運の要素も大きいため、結果としては不正解ともなる。最近では統計的なデータから「正解」(の可能性が一番高い打牌)を導けるようにはなってきたが、それでもまだまだ満場一致の「正解」を示すことはできない、それが麻雀だ