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感じたこと 「波と風」

「波と風」か 「波風」か

人間関係の経験 いい時と そうでない時

まず 最初

波を立てるのか 否か

波は 誰のペースか

岩肌に 波をぶつけると 波が立つ

岩肌が あることが 事前に分かっていたらどうするのか

波が 着たら どうするのか

波が 高さ・強さの質を 分かろうとするのか

波の 状態を無視して 波に入るのか

人間関係

相手の波を 汲み取って 対応するのか

相手の波を 汲み取らず 自分の波を相手にぶつけるのか

相手の波を どの主語で 汲み取るのか

私の カウセリング手法

拝聴は 一緒

ただ 心の位置

私の視点で 拝聴するのか

私たちの視点で 拝聴するのか

オウム返しの前の 声の前の 気がどうか

私の視点の時の 「あー なるほど」

私たちの視点の時の 「あー なるほど」の違い

私たちの感覚で 拝聴すると

現実の波の状態だけでなく

この波に至るまでの状態

この波のこれからの状態など

過去・現在 そして 未来を

ふわっと 両手の中で 把握しやすくなりやすい

その上で

この波について どのよにう風を流すのか

波風 一緒に受けるのか

波風 一緒に流すのか

波を作る前 どのような風を作るのか

波ができた時 どのような風を流すのか

「波風」一緒にするのか

「波」を感じ どのような「風」を流すのか

私が 波風立てているのか

私たちとして 波と風を自然に 一緒に流れているのか

ちょっとした 気の位置で

「波風」と「波と風」

いろいろですね

***

様 よく感じているな

私たちの世界にも 「波風」を立てるものと

「波」を感じ  「風」を感じて動くものがいる

総じて 私たちのステージがあるが

ステージが上がってくると

気が薄くなり

「波」や「風」といった 概念も薄くなる

神仏の中にも 「波風」を分かろう

理解しよう

なんとかしようと

動くものがいる

それがその後 どうなるか

「せっかく 私が 動いているにも関わらず

現世のお前たちは なんだ

何度も 何度も 何度も 私が教えているにも関わらず

現世のものは なんだ」

その後 

「もういい」と 今度は なにもしなくなる「様」

それとは違って

参拝にきたものの 「波」を感じ

参拝にきたものの 「波」の状態を感じさせ

参拝にきたものの 「風(気)」を感じさせ

結果として 参拝にきたものが 自ら「気づく」

この 自ら「気づく」所

この 自ら「気づく」ための 「波」であり 「風」でもある

この 自ら「気づく」時 「波」を波と感じることなく

「風」を風と感じることも少なくなる

この状態は まさに 様の世界のどのステージになっていくか

分かるであろう

いいか

このことは 誰でも

いつでも どこでも できる

いいか

誰でも どこでも いつでも

できる

くどいようであるが 再度伝える

誰でも いつでも どこでも

である

あっ 私が 私の「波風」を立てようとしていたな (笑)

そなたと話をしていると ついつい気持ちよくなり

私も 力が入ってしまった

これは 私の反省でもあるな

そして これは そなたからの 「気づき」でもあるな

ありがとう

なかなか いいのう

このような やりとり

私も 面白い

さあ これからであるな

***
私 いいですね

ありがとうございました

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