七色の銀曜日

日々の雑感をつらつらと。 私の愛犬、銀とナナを中心に 私の世界は回っています。

七色の銀曜日

日々の雑感をつらつらと。 私の愛犬、銀とナナを中心に 私の世界は回っています。

最近の記事

おはようございます。 今年ももうあと少しになりました。 窓から見る空が冬っぽい。 昔は冬って寒いから苦手だったのですが、 今では冬の空気や夜空が好きになりました。 こんな風に、いつの間にか好きなものが増えるのって ちょっと素敵だなぁと思います。 今日もいい一日になりますように。

    • 大切なこと

      昨日もmiddle-note先生の元で、青木錦之介さんと学びました。 沢山のことを学び、今朝一人思い返していたところ、ある友人の言葉が思い浮かびました。 その友人はプロの演奏家なのですが、ある時こんなことを言っていました。 「大事なのは、楽譜から作曲家の意図を読み取ること」と。 もう故人となった作曲家の作品に自分なりの解釈を加えて演奏するのではなく、 作曲家は何を伝えたかったのかを理解することに力を注ぎ、それに忠実に演奏することが自分の演奏家としての仕事だ、と言って

      • ご報告です

        久しぶりの投稿です。 今、middle-note先生からルーンストーン占いを習っています。 そしてなんと。。。 近日、一緒に学んでいる青木錦之介さんと共に、【研修占い師】として先生の会社からデビューさせていただくことになりました! 今もなお、先生の元で猛勉強中です。 占いはもちろんのこと、人として、仕事人としての姿勢を真摯に教えてくださいます。 そしてこのような機会を与えてくださったことに、心が震えております。 本当にありがとうございます! まだまだ未熟者です

        • つながりの森

          雨ときどき曇りの一日 天気が悪いからお散歩は次回にしようとベランダから空を見ていた 夏の終わり 「雨に打たれながら歩くのも一興」 雨の日が「天気が悪い」ってそれ誰の観念 青空は とてもきれいで気持ちいいけど 近くの森林公園に向かう 雨はやみ 曇り空の元でうっそりとした木々が広がる 白い猫 「撮らせてください」とつぶやく ただただ そこにいてくれた 風が揺らす木々の音 雨粒をたたえたクローバー 苔むした 誰かが作った滝 そしてせせらぎ 香りの粒を

        おはようございます。 今年ももうあと少しになりました。 窓から見る空が冬っぽい。 昔は冬って寒いから苦手だったのですが、 今では冬の空気や夜空が好きになりました。 こんな風に、いつの間にか好きなものが増えるのって ちょっと素敵だなぁと思います。 今日もいい一日になりますように。

          満月のにゃあ

          タイトルを「逆襲のシャア」風にしてみました。 middle-noteさんの月夜の記事がとても素敵でした! https://note.com/middlenote/n/nc2d84ec5cd6d なので、私も満月の夜に書いた絵日記的なものをUPしようと思います。 私には何もないけれど、在るがまま。えいっ ちなみにですが、私と夫はナナのことを「にゃあちゃん」と呼んでいます。 ナナちゃん→→→にゃにゃちゃん→→→にゃあちゃん(今ここ) ざっくりいうとこんな変遷をたどっ

          満月のにゃあ

          ナナさんと一緒に

          膝で眠るナナを撫でながら 録画したまま放置していた映画『僕のワンダフルライフ』を観て号泣 以前はけなげなワンコの映画や絵本なんて、つらすぎて見れなかったけど、今日は観れた 笑顔も涙も感動も(鼻水も) ナナさんとなら100倍なのさ

          ナナさんと一緒に

          ナナさんと私の日常

          ナナさんと私の日常

          ナナさんの日常

          歩いていても、抱っこするといきなり眠たさ全開の顔になることがあって、私もなんか全開になる

          ナナさんの日常

          日がな1日、ナナちゃんと くっついて寝転がっている 背中に鼻をくっつけて眠るのが好き。

          日がな1日、ナナちゃんと くっついて寝転がっている 背中に鼻をくっつけて眠るのが好き。

          扉を開ける

          23時にナナが眠りから覚める 「起きたの?オハヨ!オハヨ!よく寝たね!」 私と夫が裏声でにじりよる 二人に挟まれた小さな背中が かつての震えた丸みではなく 照れ臭そうで嬉しそう 顔が歪む 涙が出る 気づかないフリの夫 多分これは、優しさだけでできた世界 短時間でオシッコを二回して、水をのんで 探検をして眠りについた ようこそ、ナナちゃん また起きたら遊ぼうね

          扉を開ける

          今日の天使

          今日の天使

          風光る5月

          ベランダで5月のいい風に吹かれる 「気持ちいいね、七色」と声が聞こえる 去年の今頃を思い出す 幸せな森の記憶 過去が、書き変わったような感覚 あの頃も、今も、ずっとそばにいる おはよう、今日もお散歩しよう チャリンコに乗って朝のお日様に当たろう ナナ、今から行くよ 一緒に3人で遊ぼうね 買い物ついでに森を通る 懐かしい、赤茶けた遊歩道のデコボコ 冬はひなたの道を 夏はひかげの道を 選んで繰り返し歩いた この季節は、お日様も好き、木陰も好き 草刈

          風光る5月

          例えばそれが

          私の大切な犬。 私の窓はそこにしかない。 何をどう隠そうが、「コロナが怖い」という感覚が、私にはまだ薄い。 でも、 「例えばそれが、私の大切な犬だったら」と想像することで、それは確かな悲しみや恐怖になる。 あの子にもう触れることすらできなくて、 苦しんでいても何もできなくて、 亡骸になってすら、抱き締めることができないなんて。 例えばそれが、私の犬に起こったら。 例えばそれを、私が犬にうつしてしまったとしたら。 例えばそれが、私にとっての大切な人に起こったら。

          例えばそれが

          オルゴール

          先生から贈られたオルゴール 普段は 「大事にできないから」 「ホントに欲しいかわからない」 と、遠慮と言う名の蓋をしていた でも「あ、欲しい」と思って手を挙げた 先生が贈ってくれて 私の手元に来てくれた理由が今わかる 部屋の一番いいところに置いてある 昔なら、まだ箱の中で眠らせていた 毎日、開いてる 銀が寂しくないように 私が寂しくないように 一緒にお散歩してる

          オルゴール

          いい感じ

          パソコンを買おうとスマホでポチポチ手続きをしていたら 銀に呼ばれたのでくっつきに行った 一段落して操作を続けたら ナナが起きたので散歩に行った そしてそのまま忘れた 帰宅後、思い出して続きをやった ポチポチが面倒になってサポートセンターに質問ついでに電話したら その場で購入できて、しかも4000円も安くなった そして担当してくれた人がいい人だった 気持ちよく買い物ができた 銀様、ナナ様、ありがとう❤ そして皆様のおかげです、ありがとうございました

          覚悟の詳細

          先日、銀の診察で、院長からこんなことを言われた。 「銀ちゃんは本当によく頑張ってますね」 その一言で、思い出す。 「ホントに銀ちゃんはねぇ、奇跡の子だと思うよ」 以前、銀とナナと私のヒーリングを懸命に、真剣にほどこしてくれながら呟いた先生の声を。 銀とナナ。 院長が、先生が、しみじみとそんなことを言うほど生きてくれている。 もしかしたら、銀とナナの「ある覚悟」がなければ、あの子達はきっともうとっくにここにはいなかったのだろう、と感情が溢れだす。 銀とナナが弱る

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