20代が年金をもらえるようになるのは80歳になっているかもしれない。

日本は景気が悪い。
日本中どこへ行っても景気が悪い。
年金は、受給年齢がどんどん引き上げられている。
いまの20代が年金をもらえるようになるのは80歳になっているかもしれない。
80歳まで非正規雇用で働き続けることができますか?
80歳まで正規雇用で働き続けることができますか?
女性で子供を産むことを考えている人は、考えてみてほしい。
子供を産んだ後に再就職して正規雇用で働けますか?
そんなことはできない。
勝負事には、攻めの時期と守りの時期がある。
だから、いまの20代はいかにして自分や大切な人を守ることを想定しておかなければならない。
ところが、国や高齢者や会社や社会や常識はいまだに働くことを美徳としている風潮がある。
それは当然だ。
政府は国民が働いてくれればその分、税収が増えるし、経営者であれば労働者を確保したい。
だから、働くことが美徳ではなくなる社会はもっと先のことだろう。
そんな常識を疑って自分なりの答えを見つけておく必要がある。
常識を疑う人とはどういう人か。
周りから嫌われている人。
ネットに実名で悪口を書かれている人。
社会的に低い立場にいる人。
前科のある人。
資産家の子供。
有名人の子供。
宗教の人。
悪評の人。
身体障がい者。
就活がうまくいかなかった人。
という人と会いたいと思っている。
彼らは独自の評価指標を持っている。
常識を信じていない人は話しているだけで面白い。
その逆でつまらない人は、常識を信じている人はみんながみんな同じことを言うので話していてつまらない。
時間な無駄でしかない。

■常識はどのようにしてつくられるか。
常識は、政府、企業、マスコミ、広告会社がつくる。
政府は、経済成長させるためにはどうすればいいかを考える。
経済成長をするためには、高い物を買うのが常識と国民に思ってもらえばいい。
そのために家、大学、保険を買うことを常識とする。
そして、必要な認可を組織団体や企業に発行して、広告会社とマスコミが宣伝する。
常識を信じて疑わない人や一般論を言う人のことを俺は、一般人と呼ぶ。

■「その考えをテーマに本を1冊書けますか?」
「働いたほうがいい」
「こうしたほうがいい」
「ああしたほうがいい」
と無責任なアドバイスをする人がいる。
アドバイスをする人には2人いる。
1.相手のことを思ってアドバイスをする人
2.自分の都合を優先してアドバイスをする人
後者のアドバイスをする人が多い。
そういう人の発言をはねのける上品な一言は、
「本を書いたらいいんじゃないですか?」
俺はいい親ガチャを引いたわけではない。
つまり、いい家庭内教育は受けていない。
学歴も高卒。
だから、必要なことはすべて本から体系的に学んだ。
本1冊書けるくらいの人の本を読んで論理と直感の両方を身に付けた。
おかげで上場企業の役員や長者番付に載った人、年商600億円を達成することができた人と交流する機会を得ることができた。
それくらいのことを達成できれば、日本中で会えない人はいない。
いまは、会いたい人から「会いましょう」と言ってもらえる仕組みをつくりたいと思っている。

■時間あまりの時代に、人生でやらなければらないこと。

・定期相談に乗ってくれる人を持つ。

1度や2度相談して答えをもらうだけではだめ。

月に1度は相談に乗ってもらえる関係をつくる。

・10歳以上離れた相談できる人を持つ。

・生涯かけて1人でできる楽しいことを持つ。

例)絵を描く。文章を書く。マラソンをする。

・すごい人と出会う。

すごい人は必ず情熱的。

情熱が不可能を可能にする。

情熱がある人は、情熱がある人に出会った後から情熱家になる。

例)24時間走り続けるマラソンに参加している。

・ブログをする。youtubeで投稿をする。

ブログをすることで、出会いが生まれる。

youtubeで投稿をする。

投稿をするのは、出会いをつくるため。

必ず自分宛てに連絡が取れるように連絡先を書いておく。

投稿をしておくと相談に乗ってもらうときにアドレスを伝えるだけで、自分に合った的確なアドバイスをもらえる。

・人生のお付き合いをしてくれる人を持つ。

職場の付き合いは、職場が変われば関係はなくなる。

けれども、人生のお付き合いは人生が終わるまで続く。

・完全肯定してくれる人を持つ。

■大阪の清掃車が歩行者をはねて死亡させた。

というニュ-スがあった。

歩行者は72歳の高齢者。

運転手は70歳の高齢者。

そのニュ-スを見て自分の日常生活をどのように変えていかなければならないか。

高齢者は年金がもらえる。

年金があれば生活していける。

高齢者は時給500円でも働く。

高齢者の世代は、「働く以外に時間をどう過ごすか?」という問いに答えられない。

だから、働く以外に選択肢がない。

時給500円で働かれたら、20代はますます仕事がない。

■どうしても働きたい人はどうすればいいか。

1.営業をする。

2.資格をとる。

1.営業をする。

雇用されてお金を稼ぎたい人は、営業職がいい。

営業は起業にもつながる。

営業なら20代で年収1000万も珍しくない。

2.資格をとる。

資格を取るなら、資格イコ-ル収入に直結する資格を選ばなければならない。

国や行政機関からお金がもらえる仕事がいい。

■「私はどうすればいいですか」というあなたへ。

あなたがどういう人かは知らない。

aoyamawaoあっとま-くgmail.com

に「noteを読みました」という件名に自己紹介がわかるアドレスを張り付けて連絡をすればいい。

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