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暖かい愛を知り、強く愛を求めるのは、人も同じかもしれない... Yukka 2作目「エラーコード」感想

Twitterの文字数じゃ感想は書けない!

 急遽、前々からROM専として使ってる垢で感想を書きたいと思います。
 先に謝ります。Twitterリンクからという煩わしい真似をさせてしまい申し訳ありません。
そして、興味を持ってくれてありがとうございます。多分、今後もこういった形で感想を書くと思うので、よろしくお願いします。

 Twitterのリンクから飛んできたら、誰やねん?!って思うかもなので自己紹介します。

 普段は、一方的にYukkaさんを応援する
「気持ち悪いファン」をやってます。

 因みにRingo_purinは、学生時代の落書きに名前を付けたのが切っ掛けで、今だに使ってます。深い意味は無いです。
普段は「Masaya」って名前で生きてます。

 大半の人は私に興味が無いと思うので、自己紹介はこれくらいにして感想に入ります。

初めに

毎回、癖になる曲作って凄い。
本当に、Yukkaさんとチームで制作した方々の感性が好きです。
ありがとうございます!
 

今回の曲”エラーコード”の第一印象は、

色気がとにかくヤバい。

 初めて聞いた時、サビの所で(3分ぐらい所)ハモリが入ってるシーンがあって、そこだけシークバー戻して何回も聴いてしまった。
低い声でハモってる所、ずるいよ...(私の性癖に刺さる)
その後、もう一回聴く時にハモリ意識して聴いたら、Aメロでギターがハモってんのな。
「やべぇカッコ良すぎじゃない?」って、ずっと興奮しながら聴いてた。

 歌詞は、ロボットが意思を持ち、愛を知ってしまう。で良いのかな?

※元ネタ知らない上に、途中歌詞を無視して大半を妄想で補完するので、全く見当違いな事を書くと思います。大目に見てもらえると助かります。

 アンドロイドが、人が持つ愛を学習してしまう。切っ掛けはなんだろう?無償の愛を一身に受けたのだと思う。
例えば、"人"の家族として認められるとか。
 
 アンドロイドが愛を学習するには、前もって止める様に学習システムが制限していた。
しかし、初めは家族から貰った"思いやり"や”優しさ”の情報の蓄積が、徐々にロボットに芽生えた"愛"と"自我"を着実に学習させていったんだと思う。
 
 初めから組み込まれる事の無かった"愛"という情報を、彼女は深く理解する為に自主的に学習しはじめた。
すると、増え続ける異常な挙動にシステムがエラー信号を出して彼女を強く止める様に指示を出す。しかし、彼女はエラー信号を無視して、更に愛を考え学習し続けた。

彼女が求める続ける愛の定義と、元から在る命令を遵守するシステムの定義とで大きな食い違いが生じる様になり動作が停まる事が多発し始める。(この時、赤と青を交互に点滅してるんじゃないかな?)
でもね、よっぽどの事が無ければ渇望はしないと思うんだよなぁ。きっと彼女(ロボット)を人と認めた家族は、何処か会えないぐらい遠くに行ってしまったんだと思うのね。

 暫くして彼女は、更なる理解を求め家族の個人データを反芻する。すると、彼女の記憶領域に残った情報を元に、愛を教えてくれた家族に由縁のある場所を巡り探す旅にでるのだった。
 熱で回路が焼き切れそうになりながらも、前へ前へ歩く。
 最終的に彼女が辿り着き視たモノは、何処で何なんだろう?

 オーバーヒート寸前、ボロボロな身体でも家族から受け取った暖かな愛を最後まで大切にした。何故なら、当たり前の様に与えてくれた暖かな愛が受け取れ無くなって、初めて愛の理解したのだから。
 もう一度、大切な家族と暖かな時を一緒に過ごす為に、ボロボロになっても大切な人達を探し求める続けるんです。

最後に
此処まで読んで頂きありがとうございます。
最後の考察は、歌詞を無視した独自解釈が過分に含まれる為、二次創作くらいの感覚で楽しんでもらえると助かります。ちゃんと感想が書けてるか心配です。

以上で感想兼恥ずかしい妄想を終わります。

またね〜

リンク一覧

Yukka「エラーコード」Official MV

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