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愛妻家・イクメンに物申す

《愛妻家》

愛妻家ってなんだろう。基本、現在は恋愛結婚が一般化しており、今婚姻関係にある男女は
愛し合って結婚しているはずだ。この愛妻家に隠された意味として、妻は愛さなくて当たり前とも思えるニュアンスがある。なぜなら、妻を愛する男性が多ければ愛妻家なんて言葉は生まれない。
愛妻家という言葉はどちらかと言えば、妻を愛する男性が少数派であるかのような雰囲気を醸し出している。

愛妻家で当たり前

夫は自信を持って愛してると言え、妻は愛されている自覚を持てれば、愛妻家なんつー言葉がなくなるのではないだろうか。

《イクメン》

最近、イクメンブームと言われる男性の育児参加が社会風刺的に増えている。これは、今まで男性は育児参加していないことが当たり前であることを改めて表面化している。元はと言えば、自分の子供は自分たちで育てる。当たり前のことだ。
広義的に

自分の子供を育てる夫=イクメン

意味が分からない。自分の子供くらい自分で育てろ。男よ。

西洋に学ぶことはまだ大量にあるようだ。
日本の西洋化と童貞の葛藤は続く。

#イクメン #愛妻家 #エッセイ #コラム #日本闇 #育児 #結婚

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