中村洋太
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海外添乗員という職業から学んだこと
「◯◯っていう旅行会社、知ってる?」
リビングにいた母が聞いてきた。
「知らない」
「昔よく新聞に広告が出てたのよ。海外ツアーの」
「ふ〜ん」
「調べてみたら?」
「……」
大学3年の2月。ぼくは就活サイトを眺めていた。海外へ行く仕事と、書く仕事。この2つが同時に実現できる仕事をしたい。
それが就活の軸になったのは、半年前の夏休みに経験した、西日本一周の自転車旅がきっかけだった。
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参加者100名! Marble主催のライター交流会@note placeでゆぴちゃんと登壇してきました
昨日はMarble(マーブル)主催のライター交流会があり、ゲストとして登壇してきました。マーブルはインタビュー、編集、広報など、「書く」+αのスキルを混ぜあわせて、持続的なフリーランスライフを実現するスクールです。
会場は四ツ谷のnote place。いつもたいへんお世話になりっているnoteの本社です。
そして参加者は、なんと満席の100名!嬉しい!
前半で約1時間のトークセッションと質疑
いつも悩む値付けのこと
Xでバズリ、2000万人以上に届いた奇跡の再会から、今日で1年。このポストの反響がきっかけで、自分は作家として生きていこうと決意が固まりました。
ますます頑張ります!
さて、今日はちょっと発散的に文章を書いてみます。
この2週間、なかなかnoteを更新できませんでした。全然余裕がなかったけど、何が忙しかったんだっけな。仕事はいくつかの記事編集と、新しい仕事の打ち合わせなどがありました。
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「文章を書くときにターゲットを意識しますか?」
マシュマロで、素敵な質問が飛んできました。
【A】
ありがとうございます!
ぼくが文章を書くとき、〈「どのような人」の「どんな状態(Before)」を「どうしたい(After)」?といった具体的なイメージ〉は、ほとんど考えていません。
根底にあるのは、「ぼくも、あなた(読者)も、同じ人間」というシンプルな想いです。
自分が心から悩んだ話は、(全員ではないかもしれないけど、)きっと誰かにも共
「中村洋太さんは、変な人だ。」
昨日のスタバ朝活に来てくれたライターの遠藤光太さんが、先ほど「中村洋太さんは、変な人だ。」から始まる長文をXに投稿をしてくれました。
素晴らしい投稿でしたので、遠藤さんの許可を得ずに、以下に全文を掲載させていただきます(得ろよ)。
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谷川嘉浩著『人生のレールを外れる衝動のみつけかた』
稲垣栄洋著『はずれ者が進化をつくる 生き物をめぐる個性の秘密』
孫泰蔵著『冒険の書
紙のエッセイ集を自作する(2)次回の文学フリマに申し込む
前回はこちら
「ページ割」ができたので、まずは「0. はじめに」の原稿を書きました。いちばん重要な「導入部分」だから、最後にまた書き直しに戻ってくるでしょう。とはいえぼくはある程度、「この流れならいける!」と出だしで確信を持てないと、続きの文章を書けないタイプ。なので、「どんな背景でこのエッセイ集を書くことにしたのか」を、つづきの内容に興味を持ってもらえるように綴りました。
その後、YouTu
紙のエッセイ集を自作してみたい
5月19日、東京流通センターで開催された「文学フリマ東京38」に足を運びました。
知人が何人か出展しているから、遊びに行ってみよう。そんな軽い気持ちで訪ねたのですが、想像以上の人と熱気に圧倒されました。「伝えたい言葉」を、自費で紙の制作物としてまとめ、直接販売する。売る人からも、買う人からも、ものすごいエネルギーを感じました。
会場内ではいろんな方から、「中村さん!いつも見てます!」「応援して
人間と音楽の可能性。34歳から始めたピアノがもたらしたもの
ふと調べてみたら、メルカリでの取引回数が、530回を超えていた。何気にヘビーユーザーである。
旅先でお世話になったアニメファンの方にプレゼントするために購入した、「DEATH NOTE」のTシャツや「NARUTO」のトートバッグ(ともに新品)。
あるいは、広大な歴史への興味の扉を開いてくれた、横山光輝の漫画『三国志』全巻セット(文庫全30巻)。
いずれも良い買い物ばかりだったが、なかでも「メ
1対1で人と話す際に意識していること
マシュマロへの質問と回答です!
【A】
1対1で会うときの想定で回答しますね。
今は初対面の方が相手でもそこまで緊張しなくなりましたが、それは単に「場数を踏んで慣れたから」「ある程度打ち解けられると経験的にわかっているから」だと思います。「慣れ」の問題です。
昔はもう少し緊張していたかな。でもドキドキよりもワクワクの方が優っていたから、人に会っていたのだと思います。
ただ、「人間疲れ」とい
5時半起きで朝の読書に革命が起きた
今日から朝5時半に起きることにしました。実際にやってみたらQOLが爆上がりしたので、背景や意識したこと、気付いたことなどを書いてみます。
背景と計画先日スタバまで会いに来てくれた21歳の大学生たなくんが、TOEIC900点を目指して毎朝5時半起きで英語の勉強をしていることに刺激を受けました。ぼくも早起きをして、読書の時間に充てたいと思いました。
また、「50回のスクワット」と「5分間の片付け」
エッセイを書く際に意識していること&上達のアドバイス
最近、「マシュマロ」というサービスを始めました。これを使うと、ぼくに対して匿名で質問やメッセージを送ることができます(無料)。基本はXで回答しているのですが、良さげな内容になったときはnoteにも掲載します。
【A】
松浦弥太郎さんは、著書『エッセイストのように生きる』のなかで、「エッセイは『秘密の告白』である」と表現されていました。
多くの人がまだ見つけていない秘密を探り、言葉にしたものが
【随時更新】スタバ朝活 ゲスト紹介のまとめ
4月10日から1on1の「スタバ朝活」を開催しています。始めた背景はこちらに書きました。
ゲストの紹介や雑談の内容、自身の気付きなどについて、毎回Xで長文投稿(2000〜4000字)をしています。ただ、Xではすぐに埋もれてしまうため、noteにまとめることにしました。
全身全霊を込めて書いているので、お読みいただけたり、シェアしていただけたりしたら嬉しいです。
Vol.1 みそさんVol.2
すべての記事を無料公開&「スポンサー枠」設置のお知らせ
noteメンバーシップを始めて11日間が経ちました。この間、発信や運営の方針を模索してきました。
ぼくにはもともと「すべての記事を無料公開したい」という強い想いがありましたが、メンバーシップを始めるからには、
「ほとんどの投稿をメンバーでないと最後まで読めないようにしよう」
と考えました。
そうしないと、参加者のメリットが薄いのではないかと、自分で疑ってしまったためです。本来は「中村洋太応