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鳴かぬなら やすんでみよう ホトトギス - 在宅ワークで燃え尽きる前に: 「バーチャル通勤」「瞑想」 新機能に学ぶ

鳴かぬなら やすんでみよう ホトトギス

あるニュースがきっかけで、先日のホトトギスのニューノーマル企画の最優秀作品を思い出しました。(TOMOさん作)

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✅  在宅勤務の「燃え尽き」防げ SlackやZoomが新機能:日本経済新聞

米マイクロソフトが日本や米国などで働く約6200人を対象にして、8月に調査を行ったところ、コロナ渦で「燃え尽きた」と感じることが増えた人の割合は30%を超えたとのことでした。

ニューノーマルについてみんなで考えたホトトギス企画でしたが、今後課題になりそうなポイントで「健康」が考えられました。

50作品の中から選ばれたこの作品でしたが、皆さんのおかげで時流を捉えていたかもしれません。

記事では、コミュニケーションツールの各社の取り組みが紹介されています。

✅   Slack
▶︎ 一斉のに行う会議の代わりに、インスタの「ストーリーズ」のような動画を投稿する機能を開発中
新機能の狙いは「同僚の顔が見える安心感」を保ちつつ、拘束時間を減らすこと。子どもの世話や仕事が一段楽した時に自分のペースで確認できる。

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  Zoom
▶︎「60秒間の休憩」機能

「Zoom疲れ」対策で、「スライブ・リセット」という60秒の音楽が流れるアプリをZoom上で起動できるように検討
✅  Teams (Microsoft) 
▶︎ 「瞑想」機能
気分転換のための、瞑想ができるようにする機能を開発中とのこと

▶︎ 「バーチャル通勤」機能
 通勤という行為が仕事とプライベートを切り替えだった人は多く、画面上の操作で似たような効果を目指す

長期化、恒常化しそうな在宅勤務で、心身両方のマネジメントがカギになる中、各社の工夫が見受けられます。

Weekly Ochiaiからの学び 

リモートワークに関する5月20日のWeekly Ochiaiも思い出しました。

Think Lab取締役の井上一鷹さんの分析が非常にわかりやすく、リモートワークで実際に何が起こっているかを客観視できました。

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さらに、井上さんがリモートワークの疲れの正体ということで、気持ちのスイッチのONとOFFという話をされていました。

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「オフィスの中にはオンとオフのグラデーションがある」(キャスター取締役石倉さん) というのも考えさせられました。

オフィスでは「いかに集中するのか」
在宅では「いかに集中から解放するのか」

今後も続きそうな話題です。

最後に

「伸び切ったゴムは切れやすい」

という父からの教えを思い出しました。

変化にストレスはつきものなので、
ストレスへ良い向き合い方をしながら
無理しすぎないことが大切なのかもしれません。

鳴かぬなら やすんでみよう ホトトギス

もう一つ

鳴かぬなら せめてPCの近くにいないとリモートサボってるの部長にバレますよ ホトトギス (3児のパパさん)
(*このくらいの気持ちの方が良いのかもしれません。)

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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