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「神秘学遊戯団」は1991年スタート。シュタイナーのほか、諸テーマを横断。
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千早茜『グリフィスの傷』/千早茜×石内都「傷痕の奥に見えるもの」(『すばる』)/石内都『Scars』『INNOCENCE』/宮地尚子『傷を愛せるか』
☆mediopos3471 2024.5.19 千早茜の短編小説集『グリフィスの傷』の刊行を記念し 写真家の石内都との対談「傷痕の奥に見えるもの」が 『すばる』2024年6月号に掲載されている 『グリフィスの傷』は 「「不注意、事故、性暴力、整形など、 さまざまな傷をめぐる十の物語を集めた短編小説集」 写真家の石内都には 『Scars』『INNOCENCE』という 傷痕をテーマにした作品群があるが 千早茜は「石内さんの写真を見て、 傷や痛みを自分でも書いてみたいと