この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。
【まえがき】
この記事の内容
『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?
※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。
【お小遣いのご紹介】
誰もが待ち望んでいるお小遣い。
今回はこの自己啓発を加えてみましょう。
【加える自己啓発はこちら】
✅ 【交渉は、立場の違いを利用して成立させる】
①立場が違うから成立する。
②お互いの条件ではなく、利益について関心を寄せる
③一つの案しかないから、強引になり交渉決裂する
《方法》
相手が求めていることを理解して、交渉案を3つ用意する。
【恐らくこうなる】
「ダメったらダメです🙅♀️」
これで30回目。あっけなく惨敗。仕事ではすぐ折れるのに、お小遣いの交渉は折れない。
考えた。どうしてこんなに断られるのか?
まるで、課金し過ぎて残り20日間を100円でどう乗り切るのか?と同じように。
安月給のような頭でひらめいた。
まず、お互いの立場と求めているものを整理した。
そこで、3つの案を考えた。
早速交渉した。
「ママ!ルンバ買ってあげるから、お小遣いUPして!」
「それはお金を貯めて買ってください」
もっともな意見だ。
間髪入れず、次の案だ。
「それなら、家事をやるからお小遣いUPして!」
「そんなこと出来ないからやめてちょうだい」
大丈夫。
ここまでは想定内。
さぁ、本番だ。
「じゃあ、前にマッサージが上手って褒めてくれたよね?ママの疲れを取り除きたいから、マッサージの資格を取ってもいい?」
「えっ?」
定規で正確に真っ直ぐ引いたような黒い髪の中にある、凛とした美しい顔に驚きが走った。
最後の仕上げだ。
「だから、その勉強のためにお小遣いUPしてくれない?」
妻は上機嫌になった。
そして、見事お小遣い1万円UPに成功して、マッサージの資格を取得した。
🅿️交渉は、お互いの立場の違いを利用します。
すると、求めている利益の違いに気付いて、交渉を有利に進められます。
サラリーマンのお小遣いはしょっぱい。
交渉が無理なんて甘い。世知辛いお小遣い制に明るい未来を。
もしもお小遣いに『ハーバード流交渉術』を加えたら、恐らくこうなる。
参考文献
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