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1日1冊読んだ3年目、心に残った本28選

湊かなえさんの「往復書簡」を読んで|手紙から過去をなぞらる新鮮な切り口

1年365日、「1日1冊本を読む」を休まず3年やりきった結果

「Why型思考トレーニング」を読了した

7日前

我々自身は繰り返し行っている行動により作られる。したがって、優秀さは行動ではなく習慣によるものだ。ーアリストテレス 何気なくスイッチを押す。 掃除機をかける。 本を読む。 無意識に。 知らぬ間に手が伸びる。 《生活は習慣で成り立つ。何事も選択し続けていたら、脳が疲れちゃう》

恋につまづいたくらいならば立ち直るのは簡単だ。けれど一度でも恋に落ちてしまったら、そこから抜け出すのは容易なことではないーアルベルト・アインシュタイン 凛とした横顔に一目惚れ。恋に落ち抜け出すために嫌いにはなれない つまづきは乗り越えればいいだけの話。恋に落ちたら落ちたままで

忘れないで、いつも身をかがめていたら、何も拾いあげられないんだよ。ーチャールズ・チャップリン 膝を曲げ、蟻を見るように地面とにらめっこの人生。 それじゃあ、何も拾い上げられない。 立ち上がらないと。 《立ち上がることを恐れない。くよくよしないで。今すぐ立ち上がろう》

デビッド・ベッカムの言葉 【練習があってこそ、胸躍るようなスペクタクルゴールは生まれる。】 練習なしにスペクタルなし。 《偶然ではなく、常に練習して結果を出すから一流なんだ》

もしもお笑いトリオに『論語』を加えたら?

賢者は、話すべきことがあるから口を開く。愚者は、話さずにいられないから口を開くープラトン(古代ギリシアの哲学者) ペラペラと捲し立てる。 年下相手ともなれば、止める方が難しい。 《「この人の知りたいことは何?」それが分かれば、言葉は少なければ少ない方がいいと自然に分かる》

【自己啓発ポエム】心は常に奪われている

もしもメイド喫茶に『老子』を加えたら?

「超訳アドラーの言葉」を読了した

12日前

ことわざ 【井の中の蛙 大海を知らず】 意味: 自分だけの狭い知識や見聞だけにとらわれ、他に広い世界がある事を知らぬ人の例え 狭い。自分だけの価値観では。 そんな目は世界を見ることをやめる。 《もっと空を見る。海を。世界を。蛙も私達も翼はないが、視野を広げることは出来る》

人生の濁流に身を投じているかぎり、障害がないという人間はいない。ーカール・グスタフ・ユング(スイスの精神科医) 流される。 生まれてから、深い闇を見るために目を閉じるまで。 流木や石に当たり、削られ形を変え。 《障害はある。生きていれば。でも、それがいい。面白い。》

「生き方」を読了した

3日前

旅は道連れ世は情け 意味: 旅は同行者がいることで安心できる。世の中を渡っていくためには、人々が協力し合い助け合うことが大切だといった意味 1人で旅が出来るほど、世の中は甘くない。 食事や寝床を用意してくれる人がいる。 支えてくれる人がこんなにもいる。旅は道連れ世は情け。

ことわざ 【商い三年】 意味: 商売を始めてから3年ぐらいたたなければ、基礎を固めることはできず、利潤をあげるには至らない。少なくとも3年は辛抱すべきであること。 結果が出ないからと1週間で放棄する。 もったいない。 《三年が一つの目安。三年先を見据えよう》

人生は眠りで、愛は夢を見ること。もし誰かを愛したのなら、人は生きたことになるのだ。 ーアルフレッド・ルイ・シャルル・ド・ミュッセ-(フランスの作家) まだ誰も心から愛していないのでは、深い眠りのまま。 バスローブを着て、花畑の夢を見る。 《愛すれば人生を生きる。嘘偽りなく。》

人の集まるところには、需要が暗示されているー安藤 百福(日清食品創業者) 街中で行列を目にする。 いざ1時間並んで入ってみると、まずい店は滅多にない。 《人が集まるところに需要がある。お客さんは本当によく分かっている》