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愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ
「AIに仕事を奪われる」と巷でよく言及されるご時世だけれど、18世紀のイギリスで起きた産業革命のときにも同じことはあった。
「機械に仕事を奪われる」と労働者たちが工場の機械を破壊したラッダイト運動と呼ばれるものがそれで、現在は破壊行動こそ起こさないものの、まさに「AIに仕事を・・・」と同じ思考といえる。
そう思うと、いつの時代も世の多くの人が変化を望まないというのは、本能なのかもしれない。また
経営本のスゝメ 9.
この話の最後に、一部ではあるけれどお薦めの経営本を改めてご紹介しておく。
ビジョナリーカンパニー
ジェームズ・C・コリンズ
稲盛和夫の実学 経営と会計
稲盛和夫
生き方
稲盛和夫
おいしいから売れるのではない 売れているのがおいしい料理だ
正垣泰彦
『サイゼリヤの法則 なぜ「自分中心」をやめると、ビジネスも人生もうまくいくのか?』※追加しました
正垣 泰彦
サイゼリヤ革命 世界中どこ
経営本のスゝメ 6.
こうしてぼくが経営の勉強をしていたとき、ずっと不思議でならないことがあった。
なぜ、正垣さんの著書がないんだ?
この時点で既にいろんなフードビジネス誌上で、正垣さんのインタビューはかなりの数を拝読していた。どれも含蓄のある話ばかりで、ただただ勉強になり感銘を受けるものばかりだった。
それなのに・・・
なぜ、書籍化しない?
出版社や編集部の目は節穴か?とさえ、正直思った。
そんな待ちに待