展示を回りながら、今、担当している方の回想が思い浮かぶ。 70年代のアジア・80年代のアメリカ・2000年代以降のロシアの現場を体験してきた話。 そのためか、作品世界をより近い感覚で見ることが出来たと思う。回想を聴く意義は、他者への想像力のアップ!だなぁとしみじみ思った。
『劇詩というか: お母さんの「呪い」』というものを書きました。明日公開予定。 短い劇詩でもあり回想録になります。 劇詩はこんな一行で始まります。 お母さん、ぼく死にたいよ。 …母のかけた「呪い」とは何か。自分のことを曝け出すようで恥ずかしいですが読んでいただけると嬉しいです。