立嶋篤史

一、キックボクサー。著書「ざまぁみろ!」ネコパブリッシング「死にぞこない」ネコパブリッ…

立嶋篤史

一、キックボクサー。著書「ざまぁみろ!」ネコパブリッシング「死にぞこない」ネコパブリッシング文庫「ざまぁみろ!」幻冬舎アウトロー文庫HP asshi-project.com

マガジン

  • キックボクサーな日常と、立嶋な日常

    100戦してこれまでの減量や試合にまつわる客席からは 感じることのできないことなどを 綴れたらなと思います。 なんの参考にはならないけれど、くだらない 面白おかしく読めるものを目指して更新して いきたいと思います。

  • 映画な話

    映画やドラマなどを観た感想を 自分の視点で記します。

  • 全試合の回想録(全試合単体)

    デビュー戦からの全ての試合を販売する 回想録です。 1試合ずつ販売しているそれとは別の、 それです。

  • 読書(漫画)な話

    早退して、失敬。 そう大して読書をしてきたという訳でも ありません。 なので漫画を含め、何某かの読んだ 経緯であったり感想だったりを記します。

  • 回想録

    1988年の国内デビュー戦から1試合ずつ 振り返って回想を綴っています。 「キックボクサーな日常」の方に日日更新していますが、 探すのが面倒臭い方や回想録だけを見たい方は こちらへどうぞ。

最近の記事

入会者

昨日は入会希望者から始まりました。 獣医師といいます。 もう、とらこが抜けてしばらく経つ我が家の黄金のカルテットも もはや17歳です。 一気に続かないで欲しいとだけ、願います。 でも、獣医ということは沢山の犬猫らと遭遇しているだろうから 大変だろうなと思います。 他人の犬猫であれ、もう助からないであろう状態のそれらを 診るのは辛いだろうなと思います。 一飼い主の僕も一昨年は辛いものでした。 そんなことを頻繁に立ち会わなくてはならないのは大変な 仕事だなと思います。

    • 鍵、千切れる

      昨夜、ジムから戻って裏口の鍵を差し込んで回したら 千切れました。 鍵が。 こんなことは初めてなのでびっくりして目が点になりました。 幸い指先で摘んで取れそうなので取り出しました。 鍵穴に入って、少し出るくらいの長さです。 なので、コンビニに出向きました。 アロンアルファを買って、店の入り口でくっつけようと 試みました。 事情を店員に話し、出口近辺で乾くのを待ちました。 コーヒーも買って、乾くのを待ちました。 駄目でした。 少し出た金具を摘んで回すことが出来たら開

      • この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

        • 17周年

          34歳だか5歳だかと思います。 交通事故でキャリアを止めたまま時間は過ぎて、 17年前の今日、間借りしてジムを開きました。 忘れたくなかったので自分の誕生日と同じ28日を選びました。 当時のHPのみの告知です。 1・2人やってきました。 今も継続中の銚子の高根さんが第一号です。 翌年今の場所に移ってからも色色な事がありました。 でも、大したことではありません。 もっと頑張りたいのです。 自分なりの結果を出したいと思い続けて、今に至ります。 まだまだ頑張らないといけ

        マガジン

        • キックボクサーな日常と、立嶋な日常
          ¥300 / 月
        • 映画な話
          184本
          ¥300
        • 全試合の回想録(全試合単体)
          81本
          ¥1,000
        • 読書(漫画)な話
          4本
        • 回想録
          60本
        • 死にぞこない
          9本
          ¥300

        記事

          曇りday

          本日は曇りだす。 曇りでぃ、江戸っ子調にお読みいただけたらと思います。 打ち始めてから何かを思い出そうとすると僕の 扉に鍵がかかります。 面倒臭い奴です。 初戦立嶋篤史ですから致し方ありません。 デビュー戦(初戦)は36・37年前ですが、もう 若返ることが可能だとしてもお断りします。 立派な成績ではなかったですが、もう1度繰り返したいと 思いません。 所詮こんな自分です。 大したことではないですが、これを自由に操れたら面白いなと 思います。 この場所に居るとよくあ

          辰吉丈一郎

          一昨日、漫画を中学生会員に貸しました。 ジョジョの奇妙な冒険の話になり、僕は全然読まずに 中学生の頃からきてしまったので、未だに読んでいません。 中学1年生の時に荒木飛呂彦のデビュー作「魔少年ビーティー」は 連載から読んでいました。 単行本もずっと持っていました。 貸したら返ってきませんでしたが。 「借りパク」 「借りたままパクる」そんな語彙がありますが、好きではない為 使用しません。 借りたまま返すことを忘れることだってあるだろうし。 貸したことを貸した側がずっと忘れてい

          辰吉丈一郎

          役者探し

          映画を観よう観ようと試みるも中中観れずにいます。 ネット配信だけでなく、知人から借りている作品も 早く観て、返品せねばなりません。 ネットサーフィンなる語彙が生まれたのは今や昔の 枠に入るのかもしれません。 ネット配信の前は「ぴあ」で年1に刊行されていた「シネマ倶楽部」 の洋画部門を毎年購入し、好きな作品の出演者を調べ、 そこから役者個人の過去の出演者を調べ上げ、知らない作品に 辿り着いたものです。 映画そのものを観るより、その時間が多い気もします。 邦画も洋画も役者サ

          役者探し

          地雷(猫さんのうんこ)

          なんか眠くて、とにかく眠くて、とりあえず眠くて 眠りたがってばかりいます。 映画でも観ようかな思っても、何かしらの下書きを打とうかと 思っても、新しいTシャツでも考えようかなと思っても、 結局眠くなってしまいます。 もう、眠史なのです。 このところ少しずつまた会員が増えたこともあります。 予約制にしていて正解です。 ない場合は待たなくてもいいですし、遅いスタートなら ギリギリまでゆっくり出来ます。 なので、定休日の昨日はどこか遠くまで走ろうかと 思っていたのですが、図

          地雷(猫さんのうんこ)

          ギャンブルレーサー

          11時からの予約学やンセル入ったのでキッズからかと 思いましたが、ビジターの予約があり、そんな訳で 昼過ぎから始まりました。 「競馬とかやるんですか?」 そんな会話になりました。 やるとかのレベルの話ではありません。 1万円以上賭けたことないですし、いつも小銭程度です。 近くに競馬場もあるし、オートレースもありました。 いずれも交通事故に遭うまではやったことはない程度です。 競輪も競艇もやったことも行ったこともありません。 「自分、競輪選手だったんです。」 そんな

          ギャンブルレーサー

          あべけん(阿部健一)

          出会ったのは昭和63年でした。 あの頃の焼けたアスファルトの臭い、今も思い出します。 前年タイでデビューはしたものの、含められずにいました。 なので、団体を変える際に1敗足してきました。 「ざまぁみろ!」出版後に退団後からですね。 昨年、タイでのデビュー戦から100戦を迎えました。 そこに気づいた人などいないでしょうが、日本でのデビューから今、 99戦なのです。 ずっと含められないままこ戦績だったので、あと1戦は必ずどこかで 出来たらなと思います。 2戦した頃でしょうか

          あべけん(阿部健一)

          共通点

          共通点でサーフィンします。 僕程度の考えることですので、そう大したことでも ありません。 でも、一つのことを思い出すと、そこからまた似た出来事を 思い出すのです。 思い出したきっかけの出来事とは全然関係のない、これまで思い出した こともない出来事で、だけど、思い出したこととの共通点が全然 違う場所で似ているからと思いますが、ついでに思い出します。 記憶サーフィン、そう故障しています。 ええ、呼称の誤字ですが、僕そのものが故障しているような人間なので、 ま、ドローです。

          落語と囲碁はドロー

          否、しかし落語が1歩優勢。 3歩くらい優勢かもしれません。 落語も勉強不足ですが、囲碁に至っては未だに優劣すら 分かりません。 昨日は地元で催される落語の寄席の観覧の為お休みしました。 冒頭に記した通り、落語と囲碁はドローです。 面白さに触れることなく図図しく大人になってしまいました。 しかし、落語が先行気味ではある今日この頃です。 20代半ばにファンクラブを作りました。 その中に、落語が好きだという同世代の方がいました。 集まったその日、僕が興味の触覚に触れるそれを

          落語と囲碁はドロー

          辛いもの

          これまで100回減量してきました。 昨年で100戦を迎えて、次戦で日本でデビューしてからの フェザー級での100戦になります。 再起してからの殆どの記憶が曖昧で、なので、全然進みません。 その為、付録というか付加価値とでもいいましょうか。 軽く添えたいと思い、食べ物の話などを記すことにしました。 以前にも記しましたが、減量の話や食べ物の話などはこちらに 綴ろうと思います。 減量を初めて体験したのは15歳になります。 なので、そこからになります。 減量を覚えたのがタイだっ

          晩飯

          今夜の晩飯は何にしようかなと胸をときめかせて いるこの時間、さて、今日は何にしましょう。 朝10時から5人ほどと合間合間で昼飯の話が始まりです。 いつだって飯の話ばかりですからね、僕なんて。 このところ、暑いからでしょうか。 麺類の登場が多く感じます。 暑くても冷たい麺を食べることは少ないので、なので、 冷やしうどんには同意できなかったりします。 どんなに暑くてもうどんは温かいのを食べます。 素麺と蕎麦がありました。 温かい蕎麦を食べたいと思ったことのない僕ですが

          いい天気

          空が青いと笑っちゃいます。 「馬鹿みたい。」 中学生の頃、不良が恰好いいみたいな女子に云われたことが あります。 通りすがりの人に煙草の日を押し付けたり、すれ違いざまに その人に唾を吐き捨てたり、信号を待っていたら後ろから車道に向けて 蹴飛ばしたりするのが恰好いいという残念な側の女性です。 そうでなくても馬鹿にされてはきました。 「そう云うと恰好いいとでも思ってるの?」と思う、心の視力が低い 側の新たなる刺客にです。 無性に食べたくなるもの以上に、長い年月呟いてきたこ

          昼飯

          本日、10時から始まりました。 毎日、目を覚ましてすぐに晩飯のことを考えます。 食べるということが大好きです。 考える時間とドローです。 ドローではないかもしれませんが、でも、好きです。 一番の敗北感は、いざ食事の時を迎えているというのに 何を食べたいかも考えていない時です。 惰性でなら惰性で構いませんが、何を食べたいかも決めていない 自分に対してそう思います。 カレーパンでもいいのです。 カップ麺でもいいのです。 カレーパンならレンジで温めてからオーブンで軽く焼こ