スパッタリー

普通の男性です。 四十路です。 ド田舎に住んでます 現在会社員です。 資格の勉強やって…

スパッタリー

普通の男性です。 四十路です。 ド田舎に住んでます 現在会社員です。 資格の勉強やってます。 最終的には独立したいです。 この世で信じられるのは、自分の知識と筋肉だけだと思っています。

最近の記事

とても胡散臭いです

アンジェリーナ・ジョリーがゲランと組んで、「女性の養蜂家を増やす」的な活動してるそうです。 なんでも、「都市部の養蜂コミュニティーで養蜂家の職業自体は成長しているが、閉鎖的で男性優位な状況が続いている」 とのことです。 ちょっと「どうかなー」と思うことが何点かあります。 その① この場合、「都市部」とは、銀座や梅田を代表とする所謂「都会」を指します。 僕は個人的に、都市部での養蜂は大反対です。 皆様方、ミツバチの「糞害(ふんがい)」をご存知ですか? 言葉の通り、ミツバチ

    • 亭主元気で留守がいい

      おはようございます。 先日、妻に  もし独立することになったら長期間、家を空けることもあると思うよ。  僕がいなくても不安じゃない? と訊いたところ、 妻は、  え!ほんとに?!  嬉しい!是非そうしてほしい!  あんた、家にいても役立たずだし。  外で、1円でも多く稼いでいたほうがいいと思うよ! 的な事を、嬉々として仰っていました。 僕は、スマホで「亭主元気で留守がいい」の意味を調べたところ、  【亭主元気で留守がいいとは、夫婦の関係を表す言葉です。 ●文字通り、「夫が

      • 自分のビジネスを持ちました

        どうも。 僕は現在、会社員です。 つまり、雇われの身です。 どんなに仕事を頑張り結果を出しても、その利益は会社のものになります。 当たり前のことです、その代わり会社から毎月お金がもらえるわけです。 サラリーマンでは、働いても働いても経済的に豊かになれそうにありません。 そういう意味で、日本ミツバチ養蜂を始めました。 やってみて、とても良かったと思います。 これは、何もお金が増えるから、だけではありません。 やってよかった理由① 養蜂を通して普段、会えない人達にあえる 養

        • 名付けて、「地獄のサーキットトレーニング」

          おはようございます。 僕は中年男性です。 運動に関しては、若い頃からそこそこ何でもこなすことができていたと思います。 とくに、格闘技系と球技系は、それなりに何でも出来ました。 しかし、それは若い頃の話です。 最近では、運動も行わなくなり目に見えて体力の低下を実感してきました。 ということを妻に話したところ、妻は吐き捨てるように、  娘達になんかあったら、あんた守れるの?!  あんたは、不器用で要領も頭も悪いんだから、体くらい鍛えときなさいよ! と言われました。 妻は8

        とても胡散臭いです

          ウーバーイーツさんに頑張ってほしいです。

          https://youtu.be/dFYQLv5ai_s?feature=shared こんにちは。 現在、この動画にはまってます。 内容は、 4種類の副業について、一週間で10万円をどれくらい多く稼ぐことができるか? を競うというものです。 4種類の副業とは、 ①せどり ②パチンコ ③ウーバーイーツ ④ゴキブリ販売(爬虫類の餌) です。 こういう企画、大好きなのでとても面白いです。 前編と後編があり、まだ前編しか見てません。 個人的には、ウーバーイーツの方に頑張っ

          ウーバーイーツさんに頑張ってほしいです。

          男の趣味、というか逃避先

          おはようございます。 僕には、家族がいます。 家族の中で、男は僕だけです。 娘たちはまだ小さいので、僕に懐いてくれていますし、僕も娘たちと過ごすのはとても楽しいです。 妻とも別に仲は悪くないのですが、一緒に過ごす時間は減ってきました。 お互い仕事がありますし、育児や行事などがありますから、まあしょうがないことです。 僕は臆病です、そしてよく妄想をします。 その妄想とは、  そのうち、娘や妻に相手にされなくなる ということです。 僕としては、娘や妻と楽しく過ごしていきた

          男の趣味、というか逃避先

          創作には情念が必要だと思います。

          こんにちは。 僕はオヤジです。 40代です。 こんな僕ですが、20年前とてもハマったドラマがありました。  それは、      仮面ライダークウガ です。 クウガは特撮ファンにとって、ある意味伝説の作品であり、今でも熱狂的なファンがいます。 主演はオダギリジョーさんです。 クウガの特徴として、 ●暑苦しい変身ポーズはない ●クウガと警察は連携している ●敵方(グロンギ族といいます)の目的は、よくありがちな「世界征服」ではない ●グロンギ社会には、独自の階級制度が設けら

          創作には情念が必要だと思います。

          大人になったなーと思った瞬間。

          おはようございます。 僕は、いい歳したオヤジです。 大人です。 日本では基本的に20歳になった際、大人とみなされますよね。 しかし、僕が今回申し上げたい「大人」は、「年齢的な大人」という意味ではありません。 ニュアンス的には、  大きくなったなー とか、  成長したなー という意味での「大人」です。 そういった意味で、僕が一番最初に自分の中で、大人であることを実感できるようになった出来事は、  しいたけを美味しく食べられるようになった時 です。 皆様方子供の頃、しいたけ

          大人になったなーと思った瞬間。

          心の琴線に触れる歌詞

          https://youtu.be/3Jr7qDE8ReY?feature=shared 僕は、あまり感動、というか涙を流しません。 ・じいちゃんやばあちゃんが亡くなった時も泣きませんでした。 ・オリンピックで、日本人選手が金メダルを獲った時も泣きませんでした。 ・「世界の中心で、愛をさけぶ」や「ビューティフル・ライフ」を観ても全く、なんの感動もすることもなく、涙なんて出ませんでした。 ・あの涙製造マシーンこと、「火垂るの墓」を観ても泣きませんでした。 僕は冷血漢なのだと思

          心の琴線に触れる歌詞

          孤独、というわけではありません。

          おはようございます。 僕は結婚して、20年弱になります。 幸い、子供も生まれて普通に楽しく生活しております。 ですが最近、妻との会話が減ってきたように感じます。 別に喧嘩しているわけではなく、ただ会話をしないのです。 妻にそのことを話したところ、「別にいいんじゃない、話すこともないし、趣味も違うし。」とのことでした。 僕にはこれといって趣味がありません。 休日も基本的に家で過ごします。 対して妻は超活動的です。 時間があればどこかのイベントに出ようとします。(妻はキモ

          孤独、というわけではありません。

          どうしても許せない相手がいる時。

          おはようございます。 40年以上生きていると、  どうしてもこいつだけは許せない とか、  この屈辱は絶対に忘れない 的な経験をすることもよくあります。 僕自身、一度コケにされると相当根に持つタイプですので、相手への怒りは簡単には消えません。 しかし、このような負の感情は、心身にとても悪い影響を与えることも実感しています。 ●イライラして眠れなくなる ●仕事に対する集中力が落ちる ●内蔵(胃)がムカムカする ●やけ食いで太る 等、全て経験しました。 こんな時、以前の僕

          どうしても許せない相手がいる時。

          甘い夢は見ない 

          おはようございます。 上記のニュースは、連日2つの視点から話題になってますね。 視点①  大切な車やバイクを売ってまで、女性のために尽くしたのに、最終的には裏切られてしまった! 気持ちを踏み躙られてしまった男性が可哀想過ぎる! というか、なんて酷い女だ! 視点②  どういう理由であれ、殺されることがあってはならない。 そもそも、20代の女性が50代の男と真剣に交際し、結婚に行き着くと思っていたのか? 女は、男を客としか見ていないに決まってるだろう。 勘違いするな! 的な

          甘い夢は見ない 

          取り敢えず、爪を切れ。

          夜中にXを見ていまして(寝ろよ、という話ですね)、なんともおぞましい動画を見てしまいました。 科学的な事はよくわかりませんが、この動画では、「赤ちゃんは怯えている」という声が多数のようですね。 世の中には様々な事情で、実のお母さんと暮らすことができない子供もいます。 その際は、母の代わりになる方が沢山の愛情を持って育てればよいのだと思います。 しかし、女装した髭面のオヤジに抱かれているこの赤ちゃんは、一体どんな気持ちなのでしょうか? この赤ちゃんの人生は、ひげおやじの

          取り敢えず、爪を切れ。

          老いとプライド

          こんにちは。 僕は地方で、普通に会社員やってます。 20年以上会社員やってますが、まあ別に仕事なんて面白くもなんともありません。 そんな中で、何人もの新人さんを見てきました。 中には、非常に優秀な方もおり、僕も若い頃はそんな後輩を見て、「もっと自分も成長しなくては!!」と思い、がむしゃらに頑張っておりました。 「仕事を休む」という発想がありませんでした。 しかし、最近は少し考え方が変わってきました。 「まあ、この仕事における僕の能力なんて、所詮こんなもんかなー」と考え

          老いとプライド

          性悪説とダイバーシティ

          こんばんは。 数日前の午後6時ころ、国道を車で移動していました。 すると、沢山の外国人を乗せた大型バスが郊外から都市部へ向かっていくのが見えました。 外国人は東南アジア系、ヨーロッパ系等様々な人種でした。(と思います。) どうやら、この外国人たちは郊外にある大きな工場で働いている人達のようです。 この時、僕は、  あー、日本は労働力不足なんだなー  これからは、もっと外国から労働者が入ってくるんだろうなー  なんであれ、真面目に働いてくれる人が増えることはいいことだよな

          性悪説とダイバーシティ

          団塊ジュニア世代と野球中継

          こんばんは。 僕は所謂「団塊ジュニア世代」です。 この世代にとって、「野球中継」はとても馴染みの深いものでした。 今の10代、20代の方はおそらくイメージが沸かないと思いますが、30年くらい前はゴールデンタイムに野球中継が放送されていたんですよ。(特に巨人戦が多かったです) 同級生たちは、みんな野球が好きでした。 野球中継の次の日、学校で「昨日の試合見た?!」等と話題になることもありました。 僕もなんとなく、その会話に入り当たり障りのない事を言ってましたが、内心は舌打ち

          団塊ジュニア世代と野球中継