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映画感想文【ハロルド・フライのまさかの旅立ち】
2022年 イギリス製作
出演:ジム・ブロードベント、ペネロープ・ウィルトン
2014年本屋大賞翻訳小説部門第2位の原作を映像化。
『ストレイト・ストーリー』を真っ先に連想してしまう、老いた男のロード・ムービー。
果たして何を語ってくれるのかと思ったのだが、しょっぱな、旅の出発があまりにも唐突過ぎて驚いた。
手紙を投函しにちょっとそこのポストまでといってそのまま800kmの徒歩の旅に出られてしま
読んだよ報告20240607
感想文、というほどでもないけれど、一応は記録として残す。
正直に書くので、ありえないけれど万が一、著者や関係者の目に止まってしまうとだいぶ気分を害されると思う。
ただ美辞麗句の嘘を並べ立てても記録としては意味がないので、仕方がない。ただの負け犬の遠吠え、悔し紛れの捨て台詞、とりあえず与党に反論する野党みたいなものだと思ってもらいたい。
理路整然ともしていないし、穴凹理論なので、正論パンチも遠慮しま
頭の回らない20240604
とりあえず、忘れたくない写真を載っけておきます。
つぶやきで済ませるには枚数が多かっただけ……。
背景のお軸は良く分からない。
誰も来歴を知らない。
でも大したことはないのでお宝鑑定団には出さない。
花は終わったけれど、トサミズキは葉脈と枝ぶりが最高に素敵。
清々しさというか凛々しさというか、いかにも山の空気を吸ってそうな繊細な力強さを感じる。
1枚目の写真も同じトサミズキだが葉の色が濃い。