かわせみ💎Kindle 🖋️

R5.5.28よりnoteを出直した。趣味は読書とバードウォッチング、そして天守閣巡り…

かわせみ💎Kindle 🖋️

R5.5.28よりnoteを出直した。趣味は読書とバードウォッチング、そして天守閣巡りです。国宝五城は制覇し他にも高知城や伊予松山城などの現存天守閣も大好きです。 noteには家内との終活の姿を書いています。フォロー様の記事は必ず読みます。Kindleでは翡翠(かわせみ)です。

マガジン

  • 有料記事専用マガジン

    このマガジンは、有料記事専用です。ソフト面で皆さんのお役に立つことを願います。また、収益はすべて社会事業に寄付いたします(必ず、報告します)。 テーマは終活、文章はクラシカルに。それが、2023年5月23日にRebornしたかわせみ💎noteです。2年目は、より良い記事を書きたい。 新しい一年、応援よろしくお願いします。 かわせみ💎 (なお、有料記事はいったん無料で投稿します。ビューが多いことなども含めて、マガジンに囲いたいと思います。ただし、人気よりも内容を重視します)

  • 日常エッセイ

     これまで書いたエッセイを読み直しました。そして、ネガティヴな記事は下書きに戻しました。これらの記事をまとめて、一つの作品にしたい。  "テーマは終活、文体をクラシカルに"

  • 日本建築史学習

  • かわせみ💎野鳥エッセイ集

     2013年、バードウォッチングにデビューしました。身近な野鳥を観察しています。交通手段は、歩き・自転車・通勤定期内です。また、マイフィールドは無料で、鳥・景色・空気さえも...。春秋はさえずりの録音、秋冬は撮影を楽しんでいます。

  • 読書より

    もっとも苦手だった読書。ひたすら読み、修行のごとく解読した。読んだことを忘れ、いまだ振り返り読書をしています。ただ、その読書は二度と忘れない「ボクだけの図書」として、生涯のアーカイブです。

記事一覧

固定された記事

note投稿とKindle出版

 2021年2月に、Kindleで青春小説を出版した。題名は、「青春の絆」だ。無料キャンペーンも含め、数百冊が世に出た。また、縦書きから横書きへ、改行を見直し、9月に「青春…

イソヒヨドリのさえずり

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夕方の住宅街の録音です。家に帰る途中の録音です。

有料記事マガジン覚書

社会貢献活動を目的に、有料マガジンを立ち上げたことについて書きます。  ボクは学生時代に障害児教育について勉強しました。はなはだ大袈裟になりますが、子どもが「等…

いつもありがとうございます。
出直しnote2年目を機会に、有料記事マガジンを開設しました。
目的は、社会貢献です。可能であれば、ご協力願います。

かわせみ💎

https://note.com/0602kawasemi/m/m4a14e2b4e58b

趣向について(物と事)

100

今回も、三浦しをん作

 時々、家内へ本を紹介する。家内に余裕がある時だ。これまでにも、何冊かを紹介した。読んだ後で、面白かった。でも、あなたらしいと笑われる。 昨晩も、「何かある」と…

ビジネスからの学び クレーム

 学校を卒業して社会へ。ボクは、60歳の定年まで水産食品業界で働いた。卸業、自営小売業、製造販売業。いちばん長かったのは、製造販売業だ。従業員800名で売上150億程度…

日本建築史、アプローチ法

 「今日がいちばん若い日」とよく言われている。 だから、"日本建築史"の学習を開始する。64才 【問題意識】 ボクが建築の歴史を学びたかったことは二つだ。 ・三千年以…

日本建築史、テキスト購入📚

 ボクは、太田博太郎「日本建築様式史」をテキストにして日本建築史を学ぶことにした。一昨日の夜、Yahooに家内が発注してくれた。今日あたりに来るはずだ。心が弾んでい…

日本建築史、学習開始

 「今日がいちばん若い日」とよく言われている。 だから、"日本建築史"の学習を開始する。64才 1、学習開始宣言 日本の建物を学びたいと思ったのは、なんと半世紀前だ…

建物の歴史を学びたい

 ほんとうにやりたくて、まったくやっていないのが建物の歴史を知ること。  ボクはプロフにあるように、コツコツと天守閣巡りはしている。もちろん、天守閣が大好きだか…

驚き、桃の木、山椒で鰻

 昨日のnoteに書いたとおり、長男と家内と3人で地元の老舗鰻屋さんへ行った。基本、予約。また、入店してから鰻を割いてからうな重をつくる。出てくるまで、1時間半くら…

100

長男と夕食

 久しぶりに長男と会う。昨年1月に、石垣島であって以来だ。この間、3回くらい家には来ている。しかし、顔を合わす機会はなかった。  今回は箱根でセミナーがあるので…

働くことを分解してみる😆

1日、8時間働くことを俯瞰してみる。

100

ありがとう、今日も

 昨日は、駐輪場が電子マネーのみとなり、運良く手助けをしていただいた話をnoteに書いた。デジタル社会となり、アナログ人間は右往左往している。ちなみに、ボクらが若い…

note投稿とKindle出版

note投稿とKindle出版

 2021年2月に、Kindleで青春小説を出版した。題名は、「青春の絆」だ。無料キャンペーンも含め、数百冊が世に出た。また、縦書きから横書きへ、改行を見直し、9月に「青春の絆 リニューアル版」を出版した。価格は298円から198円に。
 そもそも、ボクは小説を出版することが大きな夢だった。退職金の一部でその費用を工面する予定だった。最低出版数でも、50万円ぐらいかかると思っていた。作品は、ほぼ出

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有料記事マガジン覚書

有料記事マガジン覚書

社会貢献活動を目的に、有料マガジンを立ち上げたことについて書きます。

 ボクは学生時代に障害児教育について勉強しました。はなはだ大袈裟になりますが、子どもが「等しく教育を受ける権利」についてというテーマでした。1979年「養護学校の義務化」が施行された。ボクらは、そのことについて仲間と話し合った。また、その実戦として地域活動や介護ボランティア活動をしました。1981年が「国際障害者年」でしたので

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いつもありがとうございます。
出直しnote2年目を機会に、有料記事マガジンを開設しました。
目的は、社会貢献です。可能であれば、ご協力願います。

かわせみ💎

https://note.com/0602kawasemi/m/m4a14e2b4e58b

今回も、三浦しをん作

今回も、三浦しをん作

 時々、家内へ本を紹介する。家内に余裕がある時だ。これまでにも、何冊かを紹介した。読んだ後で、面白かった。でも、あなたらしいと笑われる。
昨晩も、「何かある」と聞かれた。
 本棚を漁り、数冊持って来た。以前に紹介した本ばかりだった。言い訳すれば、好きな順でしょうがない。
 出直して、「星間商事株式会社社史編纂室 」を持って来た。また、三浦しをんねと...。伊坂幸太郎と三浦しをんが好きなボクが、家内

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ビジネスからの学び クレーム

ビジネスからの学び クレーム

 学校を卒業して社会へ。ボクは、60歳の定年まで水産食品業界で働いた。卸業、自営小売業、製造販売業。いちばん長かったのは、製造販売業だ。従業員800名で売上150億程度の地場産業の中小企業だ。そこで、25年働き定年退職をした。
 主な業務は、販売企画や製造管理だった。流通関係の仕事は経験なし。基本メーカーなので、人事異動があっても商品知識の基礎があるので、あまり戸惑うことはなかった。
 さて、本題

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日本建築史、アプローチ法

日本建築史、アプローチ法

 「今日がいちばん若い日」とよく言われている。
だから、"日本建築史"の学習を開始する。64才

【問題意識】

ボクが建築の歴史を学びたかったことは二つだ。
・三千年以上も変わらない建築のポリシー
・時代に応じて、姿や色が変わった理由
前者を縦軸に、後者を横軸として「日本の建築」をまとめたい。

【学習計画】

①テキストの購入(5月15日発注)
②目次どおりに読む
③再度、学習計画
④理解/不

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日本建築史、テキスト購入📚

日本建築史、テキスト購入📚

 ボクは、太田博太郎「日本建築様式史」をテキストにして日本建築史を学ぶことにした。一昨日の夜、Yahooに家内が発注してくれた。今日あたりに来るはずだ。心が弾んでいます。
 太田博太郎「日本建築様式史」が来るまでに、少し歴史の勉強をすることにした。そこで、内藤昌「江戸の町(上)」を本棚から出してきた。かつて義兄から、いただいた本だ。イラストがありわかりやすい(小学六年以上)。
 内容はおぼろげにし

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日本建築史、学習開始

日本建築史、学習開始

 「今日がいちばん若い日」とよく言われている。
だから、"日本建築史"の学習を開始する。64才

1、学習開始宣言

日本の建物を学びたいと思ったのは、なんと半世紀前だ。小学生の頃、天守閣に興味を持った。中学の日本史の時間に、縄文時代から建物があると知った。次に、正倉院(正倉)に興味を持った。さらに、日本史の時系列のごとく進む中で、建物への興味は深まった。このようなことや、やっと始める機会を先のn

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建物の歴史を学びたい

建物の歴史を学びたい

 ほんとうにやりたくて、まったくやっていないのが建物の歴史を知ること。

 ボクはプロフにあるように、コツコツと天守閣巡りはしている。もちろん、天守閣が大好きだからだ。しかし、それは歴史の中ではたった半世紀の文化に過ぎない。とりわけ、長い歴史の中で築かれた建物は時代に合理的な建築物である。
 始めて興味を持った建物は正倉院の宝物殿だ。鑑真和上と併せ持ってかじったことがある。また、見るだけでは、五十

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驚き、桃の木、山椒で鰻

驚き、桃の木、山椒で鰻

 昨日のnoteに書いたとおり、長男と家内と3人で地元の老舗鰻屋さんへ行った。基本、予約。また、入店してから鰻を割いてからうな重をつくる。出てくるまで、1時間半くらいかかる。その間は、白焼や肝焼などをつまみに一杯飲むのが常だ。
 昨日のnoteには、将来の話はしない。ほっこりの雰囲気を楽しむと記した。具体的には、後継や相続などの話をしないと決めていた。ただ、今年の誕生日に家族全員に以下をLINEし

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長男と夕食

長男と夕食

 久しぶりに長男と会う。昨年1月に、石垣島であって以来だ。この間、3回くらい家には来ている。しかし、顔を合わす機会はなかった。
 今回は箱根でセミナーがあるので、夕食を一緒に食べることになった。彼は無類の魚好きなので鰻を食べに行くことにした。オレが払うよと言っていたが、今回は彼がゲストなのでボクが払う。贅沢しても、家内と3人で2万もあれば充分でしょう😆
 話題は一般に、近況報告と今後の家族の在り

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ありがとう、今日も

ありがとう、今日も

 昨日は、駐輪場が電子マネーのみとなり、運良く手助けをしていただいた話をnoteに書いた。デジタル社会となり、アナログ人間は右往左往している。ちなみに、ボクらが若い頃は、アナログ人間かステレオタイプと言われた(死語ですね😆)
 このデジタル社会に上手く打ち解けれない方は、一方的に冷たい世の中になったと憂う。しかし、意外にボクはそれに否定的だ。例えば、伊坂幸太郎「ゴールデン・スランバー」父子関係や

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