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工程が少ないことが、便利ってことかな

これは便利なのか? ということを、結構考えてるかもしれない。

ひさしぶりにちゃんとジムで運動できた。

1週間のうちに2〜3回行っていた時期もあったけど、最近は1回行けるかどうかぐらい。頻度はピークの時より明らかに減っている。

なかなか行けていない間に、ジムのセキュリティシステムに変化があった。入室するために入り口でかざしていたICチップが、スマートフォンのアプリに変わったのだ。

ICタグをうっかり忘れると、ジムに入れない、なんてことが2回ほどあった(本当に萎える)。けどスマートフォンは滅多に忘れることがないし、紛失の面からはだいぶ良い。そういう点では楽だ。

ただ、スマートフォンを取り出す、アプリを立ち上げる、「エントランス」か「更衣室」の鍵どちらかを選択する、解除ボタンをタップする……という一連の流れが思いの外面倒くさい。

以前は、ICチップを取り出して、ピッ。

この工程だけだったのが、文字に起こしてみるとかなり増えている。

きっとジム側で色々な検討があって、ICチップはICチップで管理が大変だったりするんだろう。アプリなら、なにか運営側にもすごい恩恵があるのかもしれない。

けどやっぱり、これって、本当に便利になったといえるのかな? とアプリを立ち上げながら考えてしまう。便利って、工程をいかに減らすことなのかな。まぁ、ただわたし自身がめんどくさがりなだけという話なのかもしれないけど。

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