健康診断

ヘッダーは一年前のねこです

暑い日の朝、部屋の窓を全開にしても生ぬるい空気が入りこむだけでちっとも涼しくないので、家族全員でねこのいるエアコンが効いた部屋に避難しています。
ねこはエアコンの冷たさがあまり好きではないのか、時折、冷房の効いてない部屋に移動しますが、やはり暑いのか幾分もしないうちにエアコンの効いた部屋へ戻ってきます。
それぐらい暑いです。

そんな人間もねこも最近、健康診断を受けました。
人間の方は難儀な身体をしているので、採血がなかなか上手く行かず、看護師さんをイライラさせてしまいました。
というのも、昔から血管が細くて、ちょっとしたことで入院した時も、点滴針がなかなか刺さらず、看護師さん総出で来てくれた時はちょっとした事件の様で恥ずかしかったです。
なので、毎回採血の時は「血管が出にくいです…」なんて言うようにしているのですが、逆に看護師さんにプレッシャーを与えてしまっているようで良くないのでしょうか…

ねこの方はというと、外部委託の検査（より精密な結果がでるもの）を受けました。
身体が小さいことや現在進行形で消化器サポートを食べていること、お迎えしてから初めての１年が経過したということで受けたいことを伝えると、先生もその意図を汲み取ってくれて丁寧に検査してもらえました。
診察で驚いたのですが、胃に毛が溜まってると触って分かるものなんですね。私も家に帰ってからお腹のあたりをさわさわしてみましたが、イマイチよくわかりませんでした。

１週間後に検査結果が電話で伝えられ「GOPの数値がちょっとだけ低いけど、他の数値は正常値で問題ない」ということでした。GOPは肝臓の数値だそうで、１８～５１が正常だそうですが、うちの子は１７でした。
とりあえず、何事も無くて一安心です。

あとはこの暑さにやられないように、体調管理をしっかりして行こうと思います。