見出し画像

シン・エヴァンゲリオン劇場版:()

200506-カヲルb

シン・エヴァ劇場版。感想はまぁ個々の大切な人達と語り合うのがよかろうね。曲りなり公私共に物作りに関わる者として感じたのは、庵野はやっぱ物作るのがたまらなく好きな人なんだろなという事。ゴジラの時もそう思ったしウルトラマン観ても多分そう感じるだろう。そしてそれは個人作業じゃなくて皆がいてこその共同作業なんだという愛と自信に溢れている(ように感じる、勝手な受け取り方だが)。そして作るからにはエンターテインメントとして消費者に届ける!という意志の下行われるえげつない迄のマーケティング戦略の上手さ。この辺はやっぱり尊敬、分析するに値するもんだよな。さようなら全てのエヴァンゲリオン、ありがとう。と、思ったけどね、友達と感想を語り合ったりするももういろんな思い出が蘇ったりするじゃないですか、そりゃぁもう20年以上イカれているんだもん。さよならなんて簡単に出来るわきゃねぇだろ!って感じでしたね(笑)

あと宇多田ヒカルの曲が超最高でした。あの方は本当に天才だと思う。人の気持ちを揺さぶることが出来る次元に居る方だな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?