魍魎の檻 zyprexa

「あの日の私を救いたかった。」「虐げられた日を取り返したい。」「死ぬまでに行きたい所が…

魍魎の檻 zyprexa

「あの日の私を救いたかった。」「虐げられた日を取り返したい。」「死ぬまでに行きたい所がある。」 親ガチャに留まらず、社会ガチャもハズレをひき続ける人生。処方箋を握りしめ、常に崖っぷちで彷徨い続ける者の生き様とは。ジプレキサ、と読みます。

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初めに

この文章には、メンタルに影響するような内容が含まれる場合があります。気をつけてお読み下さい。

    • 疲れちゃった。

      なんだか疲れちゃった。 いまだに夢に見るし、いまだにモンスターのように追っかけられる。 一生懸命借金返し続けてて、一体誰の借金何だろう… 疲れちゃった…

      • 凹んでない

        そんなの嘘ですよ。 一人でいいのは、結局最後には一人になるんだから、期待しないようにしてるんです。 失敗すれば凹んでる。 凹まないようにしてるだけです。 あたしはそんなに凹まないように見えますか? 凹んでも仕方ないから這い上がってるだけですけど。 凹まないあたしが、そんなに憎いですか? あたしが凹まないのがそんなに癪ですか? いちいち突っかかってこないで下さい。 今、何時だと思ってるんですか? 何様ですか? 非常に疲れます。 正直ウザス。 陰険な奴嫌い。 寝よう。

        • 本当は焦ってばかり

          何も無いような顔をしてすごす。 無駄すぎ。 最近ものをきちんと話してない気がする。 自分でわかるんだよね。 発達障害っぽい話し方してる。 もうどうにかしてくれよ・・・ 普通に話したいんだよ・・・

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          あぁ、苦しい

          気圧の変動に影響もされて ずっと苦しくて仕方がない。 こんな時は、ずっと、永遠に白昼夢のような悪夢のような、茹だるような目眩のような そんなものに毎秒毎時間囚われつづけて 前にも後ろにも進めず ただただ苦しいとしか言えず 何もできず 何の説明も、訴えることもできず 息すらも絶え絶えになりながら 何もかもにイラつきながら 死にたいとしか思わない。 あぁ、苦しい。

          人生の倦怠期

          恋愛だけでなく、人生にも倦怠期があるのだそうだ。 生きるという過程の上の倦怠。なんか哲学。 まぁ、どういう状況なのかって言うのは何となく判るから問題なしか(汗) 私的には、「あー、もうどーでもいーやー。めんどーだしー」になるのかな。 まるで投げ遣り……ハイフンがやる気のなさ度そのままです。 基から、「さじを投げる」って性格じゃないんだけど、どうしようもない時は、投げたって構わないやと思いだした。 そこから今までなんとか生きている。

          実際の日本はクズが目立つ

          障害者になって良くわかるんだけど、 (なったっていうか、ありがたい事に、やっと認可が降りたのね) 優先席とかなんとか席っつーのは書いてるだけだし、 目に見えてても 「片目だろうが頭に包帯巻いてようが、 腕が一本なかろうが、 ガン無視で座ってるからな」 特に中年から上な。 お前だよ、お前。 おーまーえ。 市役所前から乗り込んできた、そこでスマホいじってる奴。 おーまーえ。

          実際の日本はクズが目立つ

          身勝手の袋叩き

          私は暑い最中、夕立で雷がなる中、生まれたとか。 けれど私は、男として生まれてこなかったため、「要らない子」言われてしまいました。 男として生まれてくる予定だったので、名前が男児のものしかなく、出生届は遅れ、名付け親はどこかの知らない人でした。 母親につけられるよりはずっとマシだけど、ハッキリ言って名前が気に入らない。 近年、「養子に入った婿より、孫に家督を継がせたい。孫に財産を使われるなら構わないから」とか、 「離婚して帰ってきた娘の子供を引き取って、養子にして継がせたい。

          身勝手の袋叩き

          因果応報

          先日 出かけた。出かけた、といっても何を楽しむことはない。 その帰りの事。 ある人をみかけた。 見かけたというか、目に入ったのにしばらくわからなかった。 私の肩を外し、私の鎖骨を折り、私の頬骨を折った人間だ。 因縁深い相手だからか、私の記憶からは消そう消そうと努力してたよう。 正直、今でも、面と向かって死ねよとハッキリ言える。 その時は、家族の誰かと一緒だったようだが(私は解った)、具合を悪くしたようでそれははたからみても判るレベル。 そういう事をした者って罰が当たるん

          最近流行りの海産物詐欺

          なんかね、私にも電話かかってきたんです。 でね、ちょっと面白かったから、ガンガン交渉したんです。 あれは食べられない、これにして。 これを増やせない? あれだったら買うんだけどなぁ。 あっ、今の会話をいつもの癖で録音しちゃったwテヘペロで。 届いた中身。 画像がないのでわるいんだけど、 ・北海道沖ベニ鮭30cmくらいで厚み、脂ものってた半身を2本(ほぼ一本) ・さんま(かなり大きめ)の味噌漬け3本入りを3つ。 ・ロシア産縞ほっけの開き(60cmくらい)を2尾 ・イカ

          最近流行りの海産物詐欺

          こんな世界に誰がしたんだろう

          うつや社会的不適合を隠して、それでも結構頑張ったYって企業。 コールセンターみたいな場所でかっちり8時間だけの仕事、内容は激務。 メンタルにくるものが視覚的にガンガンお構いなしに入ってくる場所。 まともな感覚か、または罪悪感のない人は3日でいなくなったり、最悪飛んでいた。 んでもって、給料は生活保護より安かった。 よくあんな所いたよな、というのが正直なところだったけど、本当に追い詰められてそこでしか働くことができなかった。 そう、私のような者ばかりが集まっている為、 コミ

          こんな世界に誰がしたんだろう

          金返せ泥棒。(親ガチャに失敗したその3)

          自意識過剰のうちの毒母だが、一時期リバーサル(カメラ)をやっていて、二言目には「お金がかかる、お金が無い」だった。 「そもそも、あちこちに写真を撮りに行くお金があるのなら、それ我慢したら」と毎回喧嘩をし、私に金の無心ばかりした挙句、借金なすりつけた本当のクソ親で。(今でもその癖は抜けていないので絶縁になっている) デジカメも持っていたので、デジカメと併用しなさいよといっても、聴く耳を持たず、私から奪い取ったチェキも、他の方からプレゼントしてもらったミラーレスもすぐ壊すという

          金返せ泥棒。(親ガチャに失敗したその3)

          明日が来るのが不思議

          日々生きることに疑問を持つと、落ち込むことが多い。 昨日は楽しかった。 でも今日は何ともなかった。 明日は?考えられない。といった具合に。 みんな明日が来ることを信じて疑わず、じゃあ明日ね、や、明日すればいいといった言葉が飛び交うのが普通の世界なのだろう。 でも、私にはそれが疑問で疑問で仕方なかった。 本当に明日は来るのだろうかと。 だからずっと苦しかったんだと思う。 明日はないかもしれないという強迫観念と、家に帰れば自分の居場所はないという焦りのようなものの板挟みで、

          明日が来るのが不思議

          呪いその壱

          こうやってつらつらと書き連ねているのは、浄化する、または何が起こったかを整理する、という意味も兼ねてなのだが 恐ろしいことに、「時系列があってないと落ち着かない」という厄介な症状も持ち合わせている為、今まで何冊ものノートを破り捨てゴミにしてきたかわからない。 なので、高校生になる頃には、その頃には結構な金額だったルーズリーフを一冊、それから付箋をノートがわりに持ち歩いていた。 おかげでノートのページを狂ったように引き破る(それが例え授業中であっても)癖は無くなったので、

          親ガチャに失敗すると他も芋づる式

          昔の話です。 男友達が、やっと一人暮らしを始めた家に遊びに来ていた時の事です。 おやつにトーストを食べる事になりましたので、私が用意を始めました。 「彼にひとこと声をかけました」が、パタパタと他の家事や用事もあり少しパンが焦げてしまいました。 笑いながら食べていると、「次は焦がさないでくれ」と言われた。 その瞬間、「こいつとは付き合う事もない」と判断しました。 私が準備し、用意をしている様を、 声をかけたのにも関わらず、 彼はずっとテレビを見ながら、眺めている

          親ガチャに失敗すると他も芋づる式

          のりたまふりかけの記憶(親ガチャに失敗したその2)

          あまり良くない記憶だが、思い出したので、記載をしておこうと思う。 大人になって、あの黄色いふりかけが、ご飯の上に乗っている画像を見ると、子供を思い出す人が多いと思う。 当時のこどもにとってのりたまふりかけは、ご馳走に近い記憶。 でも、私にはそれが、ない。 私が子供の頃は、三色ふりかけ(?)というものがあり、たしかのりたまとかつお(?)とごま塩がセットになっていて、それが食卓に乗っていた。 こののりたまは、姉の為に母が用意したもので、私の口には入らなかった。 私に与

          のりたまふりかけの記憶(親ガチャに失敗したその2)