【社員インタビューSmart Dorm〜スマートドーム〜開発者編】
こんにちは！ザイナス広報担当です。
本日はいつもとひと味ちがった社員インタビューをお届けします💡
ザイナスでは6月に寮管理システム「Smart Dorm〜スマートドーム〜」を販売開始しました！
今回は、開発者のひとりであるビジネスアーキテクト事業部の
諫山 恵吾（いさやま けいご）さんに、スマートドームについてあれこれインタビュー🎤✨
スマートドームってなに？ザイナスってどんなことしてるの？
気になるアナタはぜひ！ぜひご覧ください〜👀！！！
この記事は3分ほどで読めます
ー開発者インタビューQ1｜ 自己紹介をお願いします！
諫山さん：ザイナスに入社して今年で3年目になります。
直接お客様とやり取りしてシステムの開発や改修をしていくのが仕事で、現在はスマートドームに取り組んでいます。
ー開発者インタビューQ2｜ ズバリ！スマートドームについて教えてください
諫山さん：ものすごくざっくり表現すると、月額で使えるサブスクの寮管理システム！という感じです。
寮生様、寮の管理人様、厨房担当者様、運営会社様の4者の負担を減らし、楽に寮の管理ができるシステムとして、ザイナスが開発・販売しています。
ー開発者インタビューQ3｜スマートドームの開発担当になられた経緯を教えてください
諫山さん：寮を管理するシステムは十数年前に開発されていたのですが、時代に合わせて一新することになり、その時担当になりました。
実は入社してすぐ「アプリが作りたい」と会社に伝えていたので、タイミングがはまった形です。
ー開発者インタビューQ4｜スマートドームはどのような環境で開発されたんですか？
諫山さん：プロジェクト自体は昨年夏頃から始動していましたが、僕が初めて着手したのは確か12月ぐらい。
紆余曲折ありつつ、販売までのラスト3ヶ月はかなりペースを上げて調整しました。
大変なこともありましたが、もともとやりたいことをしていたので楽しかったです。
また、現在は定期的に、開発がどんな状況なのか？いまどこに営業に行っているのか？を確認するミーティングをしています。
普段もチャットで連絡は密に取っていますね。
ー開発者インタビューQ5｜開発秘話を教えてください！
諫山さん：寮生の画面は、通信量を最低限に抑えるために必要なデータのみを抽出できるようにしたり、一般公開する際にセキュリティにかなり気をつけたり、給与など経理面のやりとりが発生する部分は特に慎重に開発したり・・・色々と試行錯誤しながら進めました。
また、今までの仕事では画面からは見えないシステムの裏側の処理をしていましたが、今回は画面の動きなどのUI部分も担当することになって。
知識が全くなかったので、普段使うアプリやサイトを参考にしながら、自然とユーザーが操作できる動線など使いやすいUIを意識して取り入れたり、自分でも実際使ってみてしっくりこないときは調整を重ねました。
それが楽しいところでもあり、難しかったところでもありました。
ー開発者インタビューQ6｜今後の野望を聞かせてください
諫山さん：スマートドームがどんどん有名になって、最終的には寮管理のシステムの中でトップシェアになれたらと思っています。
学生だけでなく社会人の方も寮を使用する機会があると思うので、引越しや転職の際に「ここでもザイナスのスマートドームが使われているんだ」となるくらい全国に広まって欲しいです。
なるべく基本料金で完結できるシンプルな商品を目指しており、お客様に実際に見ていただいて順次改善しています。
これからもどんどん進化していきます！
ー開発者インタビューQ7｜メッセージをお願いします！
諫山さん：実際寮を使われる学生さんや社会人の方に意見を聞いてみたいです。
寮の課題をたくさん解決できるよりよいシステムにしていきたいので、こんな機能が欲しい、これが解決できたらいいのに、などぜひ教えてください！！
まとめ
寮管理の課題をまるっと解決できる「Smart Dorm〜スマートドーム〜」
気になる方はぜひ！ザイナスホームページより資料請求してくださいね✨
次回はスマートドームの営業担当さんを直撃しますっ🔍
そちらもチェックお願いします！！
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