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【cluster飲み屋プロジェクト】を考えてみた!


【cluster飲み屋プロジェクト】
1. カンファレンスで発表された「スペース」機能を活用して、Cluster上でパブリックな飲み屋文化を広めたい。
2. パブリック定期イベントを通じて、本当に来たい人たちが楽しめる飲み屋を作ることを目指す。
- パーティーサーバーなどを使用して、来れる人を限定することで治安を向上させる。
3. 店員は2〜3名、客は5〜10名を想定する。
- カウンター席は6席、ボックス席は1つ程度で、カウンターとボックスの距離は声が届くかどうか程度に設定する。
4. クリエーターが店舗を作ることにより、経営スタッフのワールド作成負担を軽減し、unityを使う事によりワールドクラフトよりも質の高いものを提供することができる。
5. 店舗はプレハブ化したアセットを使用し、壁や装飾品などのマテリアルは経営者と相談しながら決めていく。
- もし他のアイテムを使用したい場合は、boothのプレゼント機能などを活用して経営者に用意してもらう。
6. クリエーター側は経営者から利益を徴収することはできないため、店舗にアクセサリーなどを置くことで収益を上げる。
- 例えば、「スナック○○を応援する」といったアクセサリーを作り、店舗経営者やスタッフが販売する努力をする。

提案されたCluster飲み屋プロジェクトにおいて、経営者とクリエーターの両方が楽しくかつ利益が発生し、Win-Winの関係を築くことができる可能性があります。以下に再度、経営者側とクリエーター側のメリットとデメリットをまとめました。

【経営者側のメリット】
- パブリックな形態での店舗経営により、ハードルが下がり、始めやすくなる。
- 声が混線することなく、効率的な収集が可能になる。
- 自分の活動やサムネイルを店舗に掲示し、宣伝効果を得られる。
- お客との接触時間が増え、ファンの増加に繋がる可能性がある。
- Unityによる店舗作成により、高い完成度の店舗を提供できる。
- ワールドに名前やサムネイルを付けることができる。
- イベントを通じてVアイテムを取得できるようになり、収益化にもつなげられる(例:スナック○○1か月記念イベントなど)。

【経営者側のデメリット】
- ワールドの更新が経営者側で行えない。
- 好みのアイテムを配置するためには費用がかかる場合がある。
- アクセサリーの販売に努力が必要となる。

【クリエーター側のメリット】
- プレハブ化したアセットの使用により、作成が簡素化される。
- ワールド作成の実績を積むことができる。
- 簡素なアクセサリーを定期的に交換することで、店舗の存続によって自動的にアクセサリーの宣伝と販売が行われるシステムがある。
- 自分自身が訪れることができる店舗が増える。

【クリエーター側のデメリット】
- 定期的なお店の改装(ポスターの交換やアイテムの交換)が必要となる。
- アクセサリーの売れ行きは未定であり、努力が必要となる(強制ではない)。

以上のような特徴を持つCluster飲み屋プロジェクトにより、経営者とクリエーター

の双方が相互に利益を得ることが期待できます。

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