人の言葉が残る。

最近、職場での人間関係に悩んでいてその事ばっかり考えてる自分がいる。
言われた言葉、されたこと、周りの人の反応など事細かに覚えている。

だけどさ、そんなこと本当はどうだっていいんだよね。自分の人生に1ミリも有益でないし、すぐさま忘れていい。
だけど、残る。なんでか残るし覚えてる。
なんで？

何が嫌ってね…
わたしが何も反応も反論もしないからって、好き勝手言ったり周りに対して自分は正しいことをやってる風でわたしのこといろいろ話してる。
ザ・女子って感じ。

面倒臭いし、取り合わないことが自分のエネルギーを守ることだってわかってるから気にしないように意識を違うところに向けていたんだけどさ。
あまりにも目に余るから、どうしようかと悩んでいる。

これも一つの学びなんだと思って、分析してみよう。必要なことしか起こらないから、何が必要なことなんだろうって。

◇人の言葉がどれだけパワーを持つか再確認させてくれてる。
◇相手との線引き、境界線を作る練習。
◇自分を守るバリケードを作る練習。
◇オンオフの切り替えの練習。
◇自分にとって何を大事にして、どこにエネルギーを注ぐかの確認。

思いついたのはこの5つ。
「さぁ、修行だ」と思って出勤して、やり遂げたら褒める。
そして、そんなことを忘れられるくらい好きなことに没頭する。タロットカードが癒してくれるから大好き。

今日も修行、お疲れ様でした。
みなさまも毎日いろんな修行、お疲れ様です。

満月の夜。
今も心に残されてしまった「どうでもいい人からのエネルギーのない言葉」や「その時の映像や情景」を手放してみる。
「ちゃんと学んだから、もう大丈夫。学ばせてくれてありがとうね。さよーならー」

ご褒美のサンシャインマスカット🍇