ツヴァイで活躍する女性管理職について
こんにちは！ツヴァイ広報担当の望月です。
3月8日に国際女性デーに関する記事を公開しましたが、今回では第二弾として≪ツヴァイで活躍する女性管理職≫をご紹介いたします✨
ツヴァイの全従業員における女性の割合はなんと90.8％！管理職の中の女性割合も約50％と、まさに働く女性に支えられている企業といっても過言ではありません。
今回はそんな女性管理職のなかから、深見さん、田中さん、山澤さんの3名にツヴァイでの仕事や働き方についてお話を伺っていきます。
―まずは、みなさんが携わられている業務とその部署のアピールポイントについて教えてください!
深見さん：セールス部の部長として、店舗スタッフのマネジメントや数値管理を行っています。スタッフが目標を達成したり、できなかったことができるようなったりして「頑張ってよかった！」と嬉しそうに報告してくれる時が私自身一番うれしく感じます。
田中さん：QC（クオリティコントロール）部の部長として、主に新入社員の研修とマニュアル作成を行っています。ツヴァイを知らない新入社員に、０から仕事の面白みを伝えて「こんなアドバイザーになりたい」といった目標をもってもらい、デビューまで送り出していくという仕事は何度経験しても大きな達成感があります。
山澤さん：人事総務部のマネージャーとして、主に労務や総務業務を行っています。社員の方々の生活に直接関わる部分を任されているため、日々トラブルなく“当たり前”を保っていられるということにやりがいを感じています。
―仕事をするうえで大切にしていることはありますか？
深見さん：私が一番大切にしていることは「笑顔」です。人と接する仕事なので、ネガティブな反応をいただくこともあるのですが、そんな中でもスタッフ同士が笑顔で接して、明るい雰囲気づくりができればと考えています。
田中さん：私の部署は入社してくる社員と第一に接するため、それぞれ経験や背景を知り、その社員の目標や「こうなりたい」を共有いただいて、理解したうえで研修を行うように心がけています。
―いままでの業務の中で女性であることが壁に感じたことはありますか？
深見さん：女性であることが壁に感じたことはありません。現場のスタッフの多くが女性のため、お互いに気持ちを理解しあえたり、同性だからこそ助け合える部分もあるのかなと思っています。ツヴァイに入社してから2度の出産を経験したのですが、田中さんや周囲の助けもあって、子育てをしながらでも働き続けることができています。子供のお迎えのために残業ができないときに申し訳なさを感じていたのですが、同僚たちから「あとは任せて！」と言ってもらえた時は心強く感じました。
田中さん：私は４年前に部長になった当初、経験面での周囲との差を強く感じました。以前は、管理職に男性が多かったことや、プロジェクトリーダーなどを任されるのも男性が多かったため、自分自身にはそういった経験もなく、話についていくのがやっとだったように思います。あとは、男性だけの“たばこの部屋”でのコミュニケーションもちょっとずるいなぁと思っていました。笑
ただ、今は女性の管理職も増えて周囲に相談しやすくなり、代表や役員、統括の方々が“気にかけてくださっているな”というのが伝わってくるため、性別による働きにくさのようなものはなくなったと感じています。
―ツヴァイは女性社員が全体の90%以上の企業です。ずばり、多くの女性が長く働ける理由はどこにあると思いますか？
山澤さん：日本ではまだ、「これは女性の仕事」「これは男性の仕事」といった性別による仕事の割り振りみたいなものがあると思うのですが、この会社ではそういったものがなく、女性が多い職場ならではのコミュニケーションの活発さや、共感して一緒に考えてくれる同僚も多いため、そういった部分で性別関係なく働きやすい職場だなと感じています。
また、当社の代表から「女性の役員を増やしていきたい」といったお話もあり、ツヴァイはこれからもっと女性が活躍していける会社になるのかなと期待しています。
深見さん、田中さん、山澤さん、インタビューにご協力をいただきありがとうございました！
現在日本は、世界基準で見てもまだまだ女性が経済的に自立して、働きやすい国とは言えません。
ツヴァイは、女性にとって結婚、子育て、介護など大きなライフスタイルの変化があったとしても「家庭か仕事か」の選択肢が突き付けられることのないような会社であり続けたいなと思っています！
株式会社ZWEI（ツヴァイ）では、人と人の縁をつなげる仕事に情熱をもって取り組んでくださる社員・アルバイトを募集中です！
年齢、性別関係なく働くことができる環境ですので、ぜひお気軽にご応募ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに！
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