【いい人は、どうでもいい人】
ヒロシです、
「いい人なんだけど」
「友達にしか見れない」
このようなセリフを女性から、
言われた経験はありませんか。
私は若い頃、
好きになった女性から、
言われたことがありました。
デートにこぎつけて、
楽しく遊園地とか、
水族館に行って、
食事をとり、
夜も更けてきたデートの終盤、
いい雰囲気になったので、
思い切っていざ告白
しかし答えはNO
なぜ?
どうして?
そう思い三日三晩考えても、
なにも答えが出ない。
デートまで行けるのに、
そのあとはいい人止まり。
私は「いい人」でした。
それと「優しい人」でした。
それまでテレビや雑誌、
巷の恋愛本では、
この2つを鉄則かのように、
謳っています。
だからこの2つは頑なに、
守ってきました。
誰からもそう思われたいとも。
しかし恋愛では通用しませんでした。
それは真逆の行動だったのです。
それが故に私たちは、
「いい人」ではなく、
「どうでもいい人」だったのです。
女性に男として魅力的に見える瞬間
女性は感情の生き物です。
それが故に、
女性は感情を揺らされないと
男に惚れないのです。
『女性に男として魅力的だと思ってもらうこと』 と
『いい人であること』は全く関係ない のです。
それではどうするか。
たとえば、コミュニケーションには、
正のコミュニケーションと、
負のコミュニケーションがあります。
「いい人」や「優しい人」は、
正のコミュニケーションですが、
女性の感情を揺らすには、
負のコミュニケーションを
使う必要もあります。
たとえば、
そのひとつは「いじる」です。
同じ男性にはしてはいけませんが、
女性はいじられると感情が揺らることがあります。
そうして男として魅力的にみえる瞬間があるのです。
いませんでしたか、
チャラチャラしているけど、
モテる男って。
これを読んでいるあなたは、
そうでないと思います。
しかし事実として、
そういう男がモテたりするんです。
「いい人」や「優しい人」が、
モテないなんて理不尽極まりないです。
ではいい人を脱却するにはどうするか。
後日書きたいと思います。
ヒロシ
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