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繊細さんが好きだったテレビ番組

1. 笑っていいとも!

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私は、小さい頃から体が弱く学校を休むことがありました。
そんな何もすることが出来ない平日に唯一の楽しみがこの番組でした。

タモリさんが司会で、曜日ごとのメンバーで、笑いありの
お昼を楽しもうという番組です。

その中でも、テレフォンショッキングというタモリさんとゲストの人が話す企画が好きです。話すだけなのに、こんなに面白いのは今のテレビでは考えられません。1/100のアンケートを連帯感が生まれ、タモリさんの会話術は見習いたいものですね。

2. トリビアの泉

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この番組もタモリさんが出ている番組です。

はねるのトびらの後に合った番組、水曜日?が
トリビアの泉でした。

言われると、「へぇ~」という知識(トリビア)ばかりでしたが、
とても面白かったことを覚えています。
俳優の八嶋智人さんと高橋克実さんが司会者として、トリビアを紹介した後に、高橋克実さんの一言が面白かったです。

「へぇ~」ボタン、金の脳に入っているメロンパンなど思い出せば、キリがありません。

3. チコちゃんに叱られる!

トリビアの泉の後継番組ではないかと思う番組です。

めちゃ×2イケてるッ!が終了した後、ナインティナインの岡村隆史さんの
レギュラー番組の一つがこの番組です。

番組構成も少し似ているところもあります。
内容としては、好奇心旺盛なチコちゃんという5歳の女の子が岡村さんはじめ、ゲストの大人に様々な質問していき、"間違い"だと、

「ボ―っと生きてんじゃねーよ!!」

と叱られ、その後、大学教授をはじめ専門家の方に説明してもらいます。
さらに、小芝居を入れながら、おもしろおかしいところも見どころです。

補足ですが、
ボーっとすることは悪いことではありません。
頭を整理をするということで大切です。

こう見ると、トリビアの泉とチコちゃんは友達に話したくなるような
会話のネタがたくさん詰まっていますね。

最後に
本日も読んでいただきありがとうございます。

今のテレビは、放送倫理やコンプライアンス(法令順守)である番組が多く、厳しくなっています。
特に、お昼ではワイドショー、ニュース番組、首都東京を中心にした流行番組などばかりで、笑っていいとものような毎日見たいという番組が減ってきています。

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繊細さんが感じる若者・イマドキの人は、
「見る」媒体の人の多さを表しました。左:少ない  右:多い

「正しい」情報はネットではなく、本や新聞など紙媒体と見比べるということです。
繊細さんは、ネットの情報はあまり信じないようにしています。
これが、本当のリテラシーです。

以上

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