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子育てcoaching ー子育ての伴走者ー

もしもこんなママやパパがいたら…

🤱30歳 1歳と3歳のお子さんのお母さん
2児の子どもを産んで、毎日子育て奮闘中。
仕事も楽しくなってきたところで、産休に入った。

時間と体力に追われる毎日。
その合間で、ふと考える。
“この選択をしなかったら、どんな人生だったんだろう…?”

我が子は可愛い。この選択に悔いは無い。

私は親として、ちゃんと未来に繋げるために、
この子達を幸せにできているんだろうか。
この子達に幸せになる方法を教えてあげられているんだろうか。
育児書を見ても、SNSを見ても、「正解」がありそうで、無い。

どんな母親になりたいのか。
どんな一大人で、この子達の前にありたいのか。

ママ友にそんなことを話すにはちょっと重すぎるかもしれないし…
かと言って、誰に相談すればいいかもわからない。
この答えの無さそうな悩み、誰に話せばいいんだろう…。

🧔‍♂️40歳 12歳のお子さんのお父さん
仕事盛りの時にできた子ども。
学校行事や土日は一緒にいれたけれど、それでもゆっくり時間を取れてこなかった。
子どものことは、お母さん。
そんな風に頼っていたところも大きかったように思う。

子どもも多感になってくる年頃で、いざ話すとなるとなんて話せばいいか、迷ってしまう。
この子が生まれた時には、
「絶対にいい父親になろう」
そう誓ったはずなんだけどな…。いい父親ってなんだろう。

この子とこれから、どんな時間を一緒に重ねていきたいのか。
こっそり本も買ってみたけれど、でもなんだかしっくり来ない。
俺は、どんな父親の背中をこの子に見せていきたいのか…
それを見つけたいけれど、一体どうすればいいんだろう…。


例えば、学生時代に、
「これからどんな職業に就きたいですか?」
そんな問いは、学校の授業で投げかけられたり、就活のために自己分析をしたり、その答えを探す瞬間がどこかであった人も多いと思うんです。

でも、
「どんなお母さんになりたいか」「どんなお父さんになりたいか」
それを自分ごととして、学生時代から考えてきた人は、もしかしたら少ないかもしれません。

今のご時世、欲すれば情報は簡単に手に入ります。
でも、何を軸に取捨選択しているのか。
その軸だと思っていたものは、
自分が願う「親」の姿を叶えてくれるものなのか。

その「軸」が分からなくなった時、
もしかしたらコーチングがお役に立てるかもしれません。

私が提供できるのは「コンサルティング」ではないので、
「お子さんがこんな時はこうするのがベストですよ」
というアドバイスはできません。

しかも、私はまだ、「母親」ではありません。

そんな私が子育てをするお母さん、お父さんにコーチングをさせてもらう上で、できること。
・教育に携わる“先生”の視点も合わせて、問いとフィードバックができること。
・児童の保護者と接する中で、お母さんやお父さんが子どもにかける愛情の大きさを肌で感じていることから、強い想いに共感できること
が、私の強みだと思います。

「いい親でありたい」「この子に幸せになってほしい」
そんな気持ちを強く持つママやパパ。
その人達が、笑顔になってくれること。
ここに関われることができたなら、こんなに幸せなことはありません。

コーチングは「継続」した分だけ、違った景色が見える面白いものです。
お子さんに習いごとをさせてあげるように、

「お母さん・お父さんの習いごと」

として。
ママ友でも、パパ友でも、他の友達でもなく、「コーチ」という存在に話してみる…子育てコーチング、いかがですか?


コーチングを受けてみたい!(興味)
どんな時間になるんだろう…(不安・心配)

どちらもFacebookからメッセージ遠慮なくいただければと思うので、ご連絡ください☺️
(https://www.facebook.com/kazumi.araki1)

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