舞台『ノンセクシュアル』【第7特別号】
2019年春に相葉裕樹さん、鯨井康介さん、相馬圭祐さんの3人の「俺たち3人で、ストレートプレイがやりたい」という言葉から始まった『ノンセクシュアル』(詳細はTumblerの【こぼれ話】より)
新型コロナウイルスの影響下、ストレートプレイの公演から朗読劇での動画配信に形式を変えるワンステップを入れ、2021年秋以降に延期となった公演にむけて新たな出発となります。朗読劇の配信の終わりは、ストレートプレイへの出発となりますが、このタイミングで、一度、これまでの『ノンセクシュアル』を振り返ってみます。
朗読劇『ノンセクシュアル』視聴の御礼
前売りチケットの公式サイト先行販売後から、コロナウイルスの影響が深刻化し、従来の演劇の公演は難しいという判断に至りました。そのような、どこか閉鎖的な空気感の中、作品をお届けしたい、というキャストの想いに支えられ「朗読劇」を動画配信といった形で『ノンセクシュアル』をお届けする、という決意を固めました。その準備には、今まで経験した事のない配慮が必要でした。
舞台『ノンセクシュアル』はコロナウイルスの終息や”新たな生活様式”とのバランスを取りつつ、改めて開演させていただく事で調整中です。とは言え、朗読劇『ノンセクシュアル』を終えた今、「ひと区切り」としてwebマガジン『ノンセクシュアル』も、今号でしばし休刊となります。
キャスト、スタッフの皆さま、そして公演を楽しみ、朗読劇の配信を応援してくださった、視聴してくださった皆様へ心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
アンケートご協力のお願い
今後のZu々の活動の参考にさせていただきたく、皆さまのご意見、ご要望をお伺いするアンケートを実施しています。 ご協力をよろしくお願い致します。(締切:7月31日)
https://forms.gle/QFcXwSELys6e197j6
グッズ販売のお知らせ
『ノンセクシュアル』を含むZu々プロデュース作品すべてのグッズを購入できる「Zu々オンラインショップ」を新装開店しました!
パンフレットや集合写真、キャストのブロマイドはもちろんのこと、『ノンセクシュアル』グッズでは完全受注生産で、作中で実際に瑛司が身に着けていた作品オリジナルのアクセサリー、チャームを販売しています。♤(スペード)バージョンでは、相葉裕樹さんがペンダントとして、♧(クローバー)バージョンでは、相馬圭祐さんがピアスとして身に着けているA5サイズのブロマイドを一緒にお届けします。
このブロマイド用の印画紙を選ぶためにサンプル出しをして検討していた際、通りかかった相葉さんが「こうなるんだ!相当、イメージ違いますね」と言ってマット系と光沢系を見比べました。そして「こっちの方が、青がきれいに見えるな」と意見をくれたので、結果、光沢系の用紙でお届けする事になりました。
https://shop.zuu24.com/?pid=151117648
Zu々プロデュース作品の過去グッズも振り返られる見ごたえのあるラインナップと思いますので、一度、Zu々オンラインショップを覗いてみてください。(一部商品はすでに完売しております)
Webマガジン「舞台ノンセクシュアル」について
noteでwebマガジンとして、開演までの作品の歩みを動画や写真で紹介するZu々としては新たな試みを行う事で、通常ではお伝えしきれない作品の裏側や成り立ち、作品へ向かうキャストやスタッフの様子をご紹介したり、作品舞台である「横浜」や作品を作り上げるプロセスをお伝えしてきました。
撮りおろしのキャストの動画やスタッフとの対談、写真をお楽しみいただけましたでしょうか?
ちなみに、動画配信でお選び頂けたDVD付きチケットと、前売りチケットからの配信へのお振替えの特典DVD(非売品)は同様のDVDです。ただし、webマガジンに掲載されてきた動画とDVDに収録されている動画はすべて異なります。非売品DVDのキャストの個別インタビューと、webマガジン掲載の対談やコメントの両方を視聴する事で、キャストの作品への取り組み方がより深く楽しめる事でしょう。
今回は朗読劇『ノンセクシュアル』千秋楽スペシャルとして、ボリュームアップしてお届けしています。
もちろん、いつもと同じく有料パートでは「今まで紹介してこなかった、そして、ここしか見られないオフショット写真」満載でお伝えしてまいります。
舞台『ノンセクシュアル』トレーラー
創刊特別号では、作品の不確定な要素に対して、素直な想いを語る相葉裕樹さんのコメント動画を掲載していましたが、その撮影現場ではノリノリの♤スペード、♧クローバーの”藤木瑛司”を見ることができました。
第2号に掲載した瑛司と瑛司の対談は、ビジュアル系バンドのエッジのきいたルックスに反して、普段から仲良しの二人ならではの、のほほんとした空気を醸し出していました。
ここから先は
¥ 1,200
朗読劇を視聴してくださった皆様、本当にありがとうございました。 ノンセクシュアルの舞台はもちろん、他にも作品を企画してまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。