【日記】初めての車中泊は岡山県倉敷市
こんばんは。
自立に向けてとにかく手を動かしたいとっとです。
今日は、実家のある九州に向けて、朝4時に神奈川を出発しました。
メンバーはとっとと長男(小2)の二人です。
帰省の目的
帰省の主な目的は、いま事業承継を検討している承継元事業者さんを訪ね、直接お話を聞いてみることなんです。
もちろん、じぃじやひぃばぁばたちも長男の帰りを楽しみにしています。
過去最大のコロナ禍のなか、かなり迷ったのですが、家族全員で行くのは辞めて、また公共交通機関も避け、車でがんばってみることにしました。
これまでにも何度か車で帰省したことはあったので、その時と同様に初日は中間地点の岡山で一泊することにしました。
今回はホテルに泊まったら人を避ける意味がないので、初めての車中泊にトライしてみることにしたのです。
透明高速道路
神奈川を出発してしばらくすると、東名高速に乗りとにかく西にむかいます。静岡で新東名に入り、名古屋まで向かうルートで行くことにしました。
長男が、
とうめい高速道路に乗った?
と聞くので、
もう東名高速にのったよ
と伝えると、
全然東名(透明)じゃないじゃん
とのこと。笑
本気で見えない道路をすすむのだとおもっていたようです。
しかも、新東名になるともっとクリアな道路になると思っていたらしく、若干の眠気もとんで笑いながら運転するのでした。
サービスエリアで朝うどん
朝6時ごろ、まだ人もまばらな静岡のサービスエリアで朝食にうどんをいただきました。
昨夜は早めの晩御飯だったのでおなかがすいていて、長男も海老天うどんを一人前たいらげました。
あっという間に愛知、三重、京都、と400km強ほど走った頃、
岡山まであと何キロ?
と聞いてきたので、
残り180kmぐらいだね、
というと、
そうなんだ!もう着いたようなもんだね。
と、感覚が麻痺しているようでした。
岡山についたら昼飯
13時ごろには岡山の玉島インターを降り、通りかかったスーパーで夕飯の材料と一緒に昼食のラーメンを買いました。
適当なところに停め、もってきたカセットコンロと鍋でラーメンを煮立ち、車内で汗だくになりながら平らげます。
RVパークを下見
今夜お世話になるRVパークは15時から受付とのことで、一旦受付場所に行ってみることにしました。
受付場所と車中泊場所は2kmほど離れているとのことでしたが、実際にいってみると受付の場所がわからず、記載の住所に到着して管理人さんに電話をしてみました。
予約した時と同じ声の、気のいいおじさんが出ました。
あの、受付場所の住所についたのですが、建物がわからずにいます。どちらに伺えばよいですか?
RVパークの看板があるでしょ?それ見ながら2kmほど直接RVパークに向かっていいよ。
あ、はい、わかりました。
お金はどうすればいいですか?
ん?あぁ、今夜か明日の朝現地に行くようにするから、そんときでいいよ。
受付場所というのは無いようで、とりあえずRVパークのある現地に向かうことにしました。
5台まで停まれるこじんまりした場所で、トイレや流しの設備もありました。
管理人さんはいつ来るかもわからないので、ざっと現地確認したあと、近くの温泉施設に向かいました。
ひさしぶりに長男と二人で温泉
長男が保育園の頃は、家の近くの温泉施設に二人でよく行ってたのですが、コロナが流行りだしてからは全く行っておらず、ひさしぶりにゆっくり浸かってきました。
ちゃんとちんむき確認も完了しています。
風呂上がりの牛乳はガマンして、セブンイレブンで氷と水を買ってさきほどのRVパークに戻ります。
初めての車中泊
車中泊はやったことがありません。
岡山の某車中泊系YouTuberの動画が好きでよくみるので、なんとなく要領はわかっていたのですが、料理は不得意です。
RVパークに戻ったら、持ってきたそうめんを茹でます。
そして、車内で流します。
車内でやる流しそうめん、すごくおいしかったです。
後片付けを終え、もってきたMacBookでnoteを綴っています。
長男が怖くて一人でトイレにいけないというので、ついていきました。
外には井戸とか、トイレのある建物の一室には掛け軸とかあるので、お化けの話をしたからでしょうか?
さきほど二人で歯磨きをして、長男は今就寝モードに入っています。
車のドアを開けないと暑くて寝られません。
まとめ
九州に車で帰省している道中と、中間地点の岡山で初めての車中泊の様子について日記にまとめてみました。
長男は丸一日車で過ごし、疲れたと思います。
わたしもビール一杯とハイボール一杯飲み終え、いまは麦茶を飲みながらこのnoteを書き終えそうです。
長男の寝息が聞こえ始めたので、わたしもMacBookを閉じて寝ようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
おやすみなさい。
日々のちょっとした体験を綴ったマガジンです。よろしければこちらも是非のぞいてやってください!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?