文章を書くのが苦手なのでここで練習します。ニュアンスで読み取ってください。

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外観が高級ホテルみたいな動物病院へ行った

犬を家族に迎え入れて数年、初めて愛犬の世話になっている動物病院を訪れた。 というのも、私自身が犬アレルギーが酷く少し触れただけで蕁麻疹が出てしまう程だったので今まで避けて通ってきたのだが、その日は愛犬の定期検診と普段付き添いをしている家族に外せない用事が重なってしまった為真夏に長袖長ズボンという地獄のようなフル装備で人生初の動物病院へ乗り込んだ。 え?ここホテル? 磨きあげられたガラスの自動ドアを抜けると高級ホテルを思わせるシックな院内。照明は暖色で少薄暗く洒落たソファや

    • お前は自分の年齢を鑑みろ

      夜の街へ繰り出した事はあるだろうか。例えば歌舞伎町、六本木、すすきの、北新地、祇園等名前をあげるだけでも様々な夜の街が日本各地に存在する。 この記事では私が北新地のとあるバーに勤務していた時に経験した女社会ならではの嫌な話もとい愚痴を語っていこうと思う。 20歳になりたての私は元々夜の街に少し抵抗があり安い昼キャバで勤務していた。しかしながら、お客様の質の悪さ(罵詈雑言を浴びせられる、ストッキングを破かれる)等で嫌気がさし北新地のバーへ転職した。バーと言ってもお客様の横に座っ

      • 別れ

        「ほら、小学一年生の頃に合った感性が六年生になって合わなくなるみたいなさ。」 オタク同士としてSNSで知り合って5年程、ハマったジャンルは一切被らなかったけれど趣味嗜好や考え方の一致から随分仲良くしていたフォロワーがいた。 泊まりがけで遊びに出かけたり、住みが離れていても会いに行ったり、それこそ今後旅行予定やイベント予定が何件も入っているくらいには“フォロワー”を越えて仲の良い“友人”だと思っていた。 私がX(旧:Twitter 以下Twitterする)廃なのに対し彼女はT

      外観が高級ホテルみたいな動物病院へ行った