見出し画像

相手との距離がグンッと縮まる! 提案相手に「良さそう!」と思わせる3つのコツ

こんにちは!!  カラーミーショップで、アライアンスやユーザー対応を担当している、づっちん です。

新卒入社し、カラーミーショップに配属されてから4年目になります。ついこの間まで学生だったのにいつの間にか20代後半に・・・

そんな私が、カラーミーショップの新規ご利用を検討してくださっているお客さまやショップオーナーさま、提携先とのコミュニケーションで気づけた、【 提案が通りやすくなるコツ 】を3つのポイントにまとめてみました!

画像7

(1) 【距離を縮める】 "聞き"上手を目指そう

まず1つ目! 「距離を縮めること」。

提案=「こちらからたくさん話す」というイメージを持っている方は多くいるではないでしょうか。 

私自身、新卒入社したばかりの当時は「あわわ..話さなきゃ...」と、空回りしてしまった経験があります・・・。

実はそんなことはないんです! まずは、じっくり「相手の話をよ〜く聞く」ことが大事だったりします。

画像3

相手からの話をよ〜く聞くことで、「第一印象」や「信頼度」が高まり、距離が縮まります。距離が縮まり話しやすくなることで、相手の必要とする情報・懸念点・重視しているものなどが見えてきます。

それらを元に、必要な情報や提案を自らしてあげると、相手は納得してくれたり、受け入れてくれたりすることが多いです。

画像4

極端な例ではありますが(笑)、↑の図のように印象に大きく違いが出てきます。

(2) 【共感させる】 話す順番でイメージ化させる

2つ目は、「共感させる」こと。

これは、「説明すること」に対して最高に苦手意識を持っていた私が、いろんな本を読んだ結果意識している説明手順です。

「この人の話はわかりやすいなあ」とか「ききやすいなあ」と思うような、話しがとっても上手な方、身近にいませんか?

その方々にも共通している話し方なんじゃないかなあと思うのですが、「結論」「根拠」「具体例」の順番で話すと、かな〜りわかりやすいです。

画像5

そしてもちろん、たくさん話すよりも「シンプルに、必要な情報のみを届ける」方がわかりやすいです。(たくさん話されると私は理解できないことが多いです・・)

画像6

ちなみに、前述にあった「聞き上手を目指す」話を当てはめるとこんな感じです。

理解しやすい説明手順を意識して、イメージ化させることによって、相手に「これならできそう!」「よさそう!」と思ってもらいやすくなります。

(3) 【信頼を得る】 誠実に、ポジティブに!

最後は「信頼を得る」こと!

提案をしている際に、「〇〇はだめなの?」「できないの?」と、痛いところをつかれる場合、ありますよね・・

そんな時、一番だめなのは「嘘をつくこと」なのですがw、「できないです」とだけ回答しても、「できないのかあ。。」と、相手にマイナスなイメージを持たせてしまいます。

そんなときに大事なのが、「誠実かつポジティブな伝え方」です!

できないことは「できない」と正直に伝えるべきです。嘘がバレた際に信頼を失ってしまいます。正直にお答えする中で、言い方をちょっと工夫するだけで「よさそう!」という印象に変えることができるんです!

その工夫というのが、「マイナスポイント but ポジティブ表現」です。

画像7

↑の会話例をみてみるとわかりやすいと思うのですが、ポジティブな言葉が最後に出てくると、かなり良い印象を受けませんか?

できないと回答する中で「代替案」を提案してあげられると、さらに説得力や信頼度が増すのでおすすめです!



相手とのコミュニケーションの取り方をちょっと工夫すれば、きっと提案を受け入れてもらいやすくなりますし、提案相手と仲良くなれるはずです! ぜひみなさんも活用してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?