暮らしを豊かにする選択としての婚活(2)

(1)  の内容


相談所では、うたないさんとは出会いにくい。それでうたなさいさんの参加するイベントに行くと決めた。でも暮らしあっての婚活。だから、暮らしを大切にしながらできる婚活の仕方を考えたい

暮らしを豊かにする選択としての婚活(1)

これからの活動は相談所から、うたないさんイベントに変わる。

これをきっかけに、暮らしを犠牲にしない婚活を考えるのが今回の内容。

数値化できることは何か イベント参加数 連絡の交換数 食事に誘った人数 


相談所を使うにしても、その他の婚活イベントに行くにしても共通していることがあります。

それは自分から行動しないと何も始まらないということ。

そして、行動量は数字で管理しなければならないこと。

では、未接種婚活で数字にできる目標とは何だろう。

イベントへの参加数、話しかける人数、連絡先の交換数、個別に連絡した数、個別に会った人数。

多分ここらへんだと思います。

ただこれを全て設定するのは個人的にはかなりきついです。

数字を追うことが目標になってしまい、本来の暮らしを守りつつ良い出会いを持つことができなくなるかもしれません。

断られることも想定するなら、目標はできるだけ自分の行動で確実にできるものだけにしようと思います。

だから、毎月のイベントへの参加数だけを目標にします。

具体的には、月に3つにしたい考えています。

ただし、他の予定と重ならない参加できるイベントは全て申し込むことを裏目標にします。

行動力を上げることもここでの目標です。

生活の仕方も工夫が必要


正直に書いておくと、生活は忙しいです。

相談所からイベントへと変えても、暇な時間はないです。

ここで生活の工夫が必要なことを痛感しています。

細かいことですが、掃除を細かく分けて、少しずつやったり、料理はまとめて作ったりする必要を感じます。

鉄のルールを設定する 三箇条


暮らしを豊かにするための婚活として、鉄のルールを設ける。

1 イベントには気が進まなくても申し込め


とにかくイベントに参加しないければ始まらない。

人は本来変化を嫌う。

だから強制的にも申し込め。

出会わないという退路を絶て。

2 家の掃除・洗濯を犠牲にしない


掃除は生活の基本です。

だからこそここを無視して別のことをすることはよくない。

服は身なりに直接影響します。

家の掃除は、心の状態に影響します。

今の自分の最も良い状態で人に接する。

その為には家事で家を整えることは不可欠です。

3 途中で切り上げる勇気を持つ 惰性で最後までいない


参加したイベントに惰性でい続けることはしない。

もし連絡先を知りたければ、ストレートに聞くこと。

人生の時間は有限です。

より良く生きるためにも、次の日を朝から始められるためにも、早めに切り上げましょう。

遅くとも9時には切り上げましょう。

婚活は、今の暮らしをちゃんとすることありです。

今の暮らしを大切にしたうえでなければ、婚活はすべきではないです。

結婚してもしなくても、人生は続いていきます。

でも生き方をごまかさずに生きることは譲ってはいけない。

これは自分が自分として、人生を全うするために絶対に必要なことです。

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