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明けましておめでとう。…皆さん、誠(まこと)?


年は明けました。濃ゆい時期を過ごした気持ちが台頭。
一旦昨年への思いはさておき。
小さな余談。この時期の決まり文句「明けましておめでとうございます!」という言葉が幼い頃から違和感の対象。形式上であることは理解出来るが、成長しておる今でも
自分から発するのが苦〜手。そろそろこの文句も耳にしなくなるのでまぁ放り投げよう

お弁当。冷凍唐揚げをアレンジした甘酢和え、焼売、揚げかぼちゃ。
お正月おせちに飽きて中華を欲した、のでは全く無く、昨年のお弁当。
昨年新たに発見した事は数多あるけれど、冷凍唐揚げの美味しさ便利さに気付かされたというのもその中の1つ。
業務スーパーの冷凍唐揚げ、どうもありがとう。
蒸さずに焼く焼売だっていいじゃないの。たまには焼いてやろうや。
揚げるだけでこんなにも美味しいかぼちゃは一生冷蔵庫に置きたいし、
こちらも冷凍出来るので先述のことは叶います、よしよし。

勿論揚げたてさっくさく唐揚げがこの上ない事は周知の事実かもしれないけれど、
ちょっと萎びたやつだって私は好きだ。告白だ。

上記の唐揚げエピソードと類似しているが、「一般的な食べ方や状態とは異なるものでも美味しい(何なら好き)」という事が多くある私。
例えば「湿気った煎餅」。いや、美味しいですよ。この何だか、本来はパリパリが多い煎餅が、こんな姿になってしまって…と愛しさまで生じる。大丈夫私はそんなになっても最大限美味しく頬張るよ!と心中。
もう1つ例えば「冷めた〇〇」。(だたし〇〇に当てはまるものは限定される)
冷めて若干伸びたパスタ、じゃがいもまでも凍えているカレー、焼きたてのハッピータイムを過ぎてかちっとなったトースト…あれ以外と枚挙にいとまがないな。
つまり「最も美味しいであろう状態からネガティブ変化すると思いきや、いやはやこれは別視点の良さが現れたポジティブ変化だ!」ということ。

私も、さまざまに変化していく中で一生自分にとってのポジティブ変化をしていきたいものですな。
末尾が最近はまった某YouTuberを模してしまった。終わり。

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