【ずんずん読書】#10 税金で「損」せず、制度で「得」するおススメ本!
こんにちは!ずんずんです。
今年2月18日から始まる確定申告期間…
「確定申告?関係ないよ( ´ー`)y-~~」
というクールな方もいらっしゃれば、
「か…確定申告ぅ!!!(# ゚Д゚)」
と、血管を切らしてる方もいらっしゃるかと思います。
思えば私も長い事、会社の税務の仕事をしておりました。
めんどくさい税金の手続きをしながら、
なぜ人の金ばかり数えているのか…?
そう疑問に思ったこともあります。
確定申告をしようがしまいが、私たちのすべては税金に繋がっています。
多くの人は「税金」と聞くとドキッとする人が多いはずです。
なんとなく払ってる…
はたまた、
いい大人だから税金ぐらい知らなきゃいけないんじゃないか…(´・ω・`)
と思われている真面目な方も多いかと思います。
ただでさえ少ない給料から税金をむしり取られなければいけないのか…
そんなことを考えると、意識が深淵まで飛び、こんな本にたどり着きます。
これは税金の世界史とでも言える本です。なぜ私たちが税金を払っているのか、その歴史と意義がわかるとてもいい本です。
そういった知識も大切よね…。
でも…でも…
そういうことじゃないよね?
もっと愛のままにわがままに、思ったことを言ってしまえば
税金で得したいんだ…!!(# ゚Д゚)
と思いますよね。
さらに言ってしまえば、取られる税金の額を減らしたい…なんて考えてしまいますよね…。
でもちゃんと納めるべきものは納めなければいけません。
というわけで、税金のしくみを学んで、正しく納め、
払った税金を取り戻す(?)べく
国の制度を利用する本をご紹介したいと思います。
◆国の制度を知ろう!
私たちの税金はなにに使われているかといいますと、福祉などの色々な制度に使われているわけで、必要な時にそれを使わない手はありません。
しかし、どんな制度があるか知っている人は少ないのではないでしょうか。
知らないと使い方もわからないわけです。
それだと損しちゃうよね!
というわけで1冊目は、まずは国の制度について学んでいきましょう。
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?