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逃げ癖、先延ばし癖をやめたい

こんにちは!ずんずんだよ!
「逃げ癖」「先延ばし癖」があると、

人生めちゃくちゃ滞りますよね…。

やらなきゃいけないことがあるんだけど、それをいざ取り掛かろうとすると、心が重くなって、心のなかで「やらなきゃやらなきゃ」って思いながらも、ぼーっとTwitterを見てしまう。

ぼーっとしてるわけじゃないねん!

心の中はめちゃくちゃ忙しいねん!!!

って人に言っても伝わるわけもなく、何も結果も変化も生み出せず、数年(!)が経っていくという…。

例えば、TOEICの試験があるじゃないですか。
勉強を中々しないから、

金を出せばやるだろう!!

と思って、大枚払って英語学校とかに入学するじゃないですか。

1回もいかないとかね🌟

それか、1回行ってそれ以降行かなくなっちゃたりね🌟

こんな経験がある人は、お前は俺だよ…。

私もめちゃくちゃ逃げ癖と先延ばし癖があったんですが、こんな自分が常々嫌だなって思っていて、脳に電極埋め込んだら治ったんですけど、嘘なんですけど。激しくコーチングしたら治ったんだよ…。

「先延ばし癖」や「逃げ癖」がついてる人って別に自分に甘いわけじゃないんじゃないかな~と思います。

どこかで「誰か」に厳しくされすぎちゃって、もう疲れちゃってるだけなんじゃないでしょうか。

この「誰か」って「自分」も含むわけで、心の中で「できない自分」を責め立てまくって、罵りまくって頑張ろうとして、それでもう疲れちゃったんじゃないでしょうか。

先延ばし癖や逃げ癖がある人って、いつも心の中で「自分は根性なしだ~」「怠惰だ」「自分に甘すぎる」とか考えていると思います。

でもこれって他人に言ったらどうでしょう?

「根性なし!」
「怠惰!」
「自分に甘い!」

なんて他人に言ったら、パワハラになってしまいますよね…。
どうして、人に言ったらパワハラになることを自分に言ってしまっているのか…。

「自分」で責め立てるだけでなく、親に厳しくされまくって、「もういいっしょ…」と燃えつきてしまってる人もいるかと思います。

その場合も、親に言われていた言葉を心の中で繰り返していると思います。
親ともう一緒に住んでおらず、物理的な距離が離れていたとしても、子供の時に言われた言葉をずっと自分で言い続けてしまっているのです。

でも自分を罵って「こんなに足りない!こんなに足りない!自分はなんてダメなんだ!!」って発奮するのって効くのは受験勉強だけなんです…。

だって受験勉強には「答え」があるし、何が正解か不正解か分かるし、目に見える成果もすぐ出てくるから…でも人生はそうじゃねぇんだ( ;∀;)

どんなに頑張っても成果なんてすぐ出ないし、何が正解かなんてわからないし、どんな道を選んでも必ず後悔はするし、そんな中、自分を罵って発奮させるなんてもうマジ無理ぃリスカしょ…。

足りないところを伸ばしてくっていうのは、20代の頃は大切です。でも30代になったら、できないことはできないのです…。

大雑把な人間がどんなに頑張っても細かい人間には勝てないし、細かい人間は大局観はつかめない場合が多いです。
罵って頑張る力ではもう乗り越えていけない壁があるのです。

自分が「逃げ癖」「先延ばし癖」があるって思ったらもしかしたら「向いてないこと」やってるのかもしれないって、ちょっと考えてみてください。

例えば、TOEICの勉強が全然できなかったら「怠惰だ」なわけじゃありません。TOEICの勉強の仕方が自分に向いていないだけなんです。年を取った分、頭と金をひねって、自分に向いたやり方を考えていくのが大切になります。

もうできない自分を罵ったり、責めたり馬鹿にする必要なくて、そのエネルギーを工夫するかに使ってみてください。

そうすれば続ける!やれる!がんばれる!人生変わる!

…かもしれませんね!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

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