部下の自己肯定感をあげるマネジメントをしていこうという話
こんにちは!ずんずんだよ!(距離感?)
氷河期世代・氷河期の人が管理職になった時、一番苦労するのは「部下の育成」だと思うんですね。
部下がリーダーやマネージャー候補になった時、上司は
ちょっとムリ目なトライをさせて成長させよう
とすると思うですが、このムリ目なトライをさせる時にちゃんとディレクションできる上司ってあんまりいないなーと思うのです。
だいたいの場合、部下に
’’丸投げ’’か’
’放置’’
して失敗した時はまあまあフォローするって感じじゃないでしょうか。
つまり、失敗を経験させて成長させる方法なわけですが、 これやられると部下の方としては ゴリゴリに自己肯定感が削られていくんですよね‥‥。
氷河期・ロスジェネ世代の人の大半は
千尋の谷に落とす
感じで、育てられてきたと思うんですよ…。
そして生き残った人たちが今管理職になっていると思うのです( ;∀;)
なぜ私たちがそれに耐えられたかというと、
仕事が他になかったから…?
かな?って思います。他に選択肢がなかったから我慢するしかなかったのかな?と思います…( ;∀;)
しかし、今は人口減で、人手不足、転職で人材の流動性も高まっています。
今の若い子たちは谷に突き落としたら、
自信をなくして「自分には無理ぽ…(´・ω・`)」と辞めちゃうわけです。
だって他に職はあるし…。
なので今の氷河期・ロスジェネ世代の管理職が部下を育成するなら
「丸投げして失敗を経験させて成長させる」
というよりも、スモールステップで成功体験を作りだしていって、自己肯定感と自己効力感を高めてあげる方法にシフトしていかないといけないんじゃないかなーと思います。
例えば、偉い人とプレゼンすることになった時、氷河期・ロスジェネ世代は、上司のフォローも得れず、何度も玉砕して、怒られまくって、偉い人との交渉やコミュニケーション方法のアトモスフィア(?)を体得していくといった形だったじゃないですか。
つらかったね…( ;∀;)
そうではなくて、上司になったら、部下を玉砕させるんじゃなくて、偉い人のプレゼンの前に、ちゃんとそのプレゼンの練習に付き合ってあげてフィードバックして改善をさせ、また練習に付き合ってあげなきゃいけないわけです。
こんな甘ったれたことをして管理職としての能力なんて伸びるわけないだろう!!
と思われる方もいらっしゃるかと思います。
でも…ほら…時代は変わったから…こんな感じだと、パワハラで訴えられてあぼんしちゃって自分の方のキャリアがヤバいかもしれません…👼
そして、人口は減りつづけ、日本人はやがて滅びる運命なので、若い世代ぐらいは私たちが受けた苦しみを経験しなくてもいいかなーと思います。
自分たちができなかった分、楽しく働いていってほしいですよね(^▽^)/
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